犬山
名古屋で名鉄に乗り換えて、特急で３０分ほどで犬山駅に着いたと思ったら、なんだか小雨降っている(汗) 仕方がなく駅前のイトーヨーカ堂で、ビニール合羽を購入。
でバスに乗っていざ現場（日本赤十字社中央病院病棟）についてみると、かなりの雨が降っていて、皆さん傘や合羽姿で軒下にへばりつくようにして、撮影している。これは前途多難だな。＞今日の野外撮影と思いぼんやりしていると、東京撮影会でよくお会いするスタッフさんから、「この部から参加ですか？」と声が掛かったので、「２部から参加です」と返して、近所の市電乗り場「市電・名古屋」を中心としてあちこち廻りながら、次の部の移動開始前まで、携帯用の傘が恵が取れてしまい開きにくくなるというトラブルもあっても濡れねずみになりながらも、必死に市電を撮影。
明治村・第２部
●名古屋Ｍａｘ スペシャル！！（第２部）
第１部が終わるころに顔を出して、次の現場に移動するモデルさんたち・スタッフさん・参加者一行にくっついて、次の集合場所へ移動。
早速上杉さんに声をかけると、ファンサイトの掲示板を見られていたのか、なんだか朝からくるものと思われて待たれていたらしく、「みんなで、うきゃらぴさんは？って言っていたんですよ」頷く周囲の参加者さんたち。。。しかし、本当に待っていたのは渡辺結花さんだったりする（ぇ？）。その会話に続く形で、結花さんのほうから声をかけていただき、こちらもご挨拶。なんだかこちらの名前は知っていたものの、サーキットにも出没しているようだけれど、その姿がわからずで、私のデータが一致していなかった模様。そして、結花さんは一年前にこの日記を見たことあるって(震泣)
ともかくも、第２部の集合場所（聖ヨハネ教会堂）に着くころには、小降りになって開始前に奇跡的に雨がやむ。
この回は上杉さんと飯田さんを中心に撮影。最初は飯田さんのほうが先に出番だったのだけれど、２箇所目で撮影しているうちに、白のブラウスと黒のスカートにヒールの上杉さんが現場近くまで来て、近くの高いところにヒール姿のまま乗っかって飯田さんの撮影風景を見学。辺りからあれこれ声をかけてもらっているうちに彼女の出番となり・白いバルコニーの付いた洋館前（西郷従道邸）*1と縁側のある学校風の建物（学習院長官官舎）の２箇所で撮影→休憩→集合場所近く（聖ヨハネ教会堂とその付近）２箇所で撮影で終了。
※撮影場所は⇒http://www.meijimura.com/map/index.htmlを参考にしてください。
そこで「オニヤンマ」をトンボの種類と認識できなかった上杉さん*2は、すっかり参加者さんたちから天然扱いに(泣)。でも、撮られている表情はぴか一でしたよ。
聖ヨハネ教会堂
現場ではケースケさん、ともさん、きたりんさん、でるぴーさん、まっきーさんなどの皆さんににご挨拶。そのあとは一人になって市電の見える「市電・京都七条」駅前のお茶やさんで、鴨丼の昼食を(ここらへんでは、市電や村の風景を含め２００枚チョイ撮影)
※ちなみに撮影会スタッフさんからの注意によると、今日の明治村の中での撮影画像の自分のサイトへのアップについては、明治村に事前に電話連絡して、いついつにマックスプロデュースの撮影会でとったものをアップしたいということで許可を求めることが必要とのこと。
後日記載・明治村のご担当の方に確認したところ、「商業目的ではない」私的なサイトへの掲載の場合には特段は明治村サイドの許可は必要ありませんとのことでした。
明治村・第３部
●名古屋Ｍａｘ スペシャル！！（第３部）
奇跡的にまた雨降らず。
この部はジーンズ系のオーバーオール風パンツルックとブーツに着替えて、髪型をお下げに改めてきた上杉さんを中心に､飯田さんと結城さんを撮影。今回は休憩⇒幸田露伴*1住宅「蝸牛庵」とその近くで２箇所撮影⇒休憩⇒北里研究所・本館で２箇所撮影。場所によっては、一般の見学者さんがかなり出入りするので、写りこまないように苦労する場面も。
今回も上杉さんと渡辺さんがペアを組む形の出面なので、渡辺さんは一枚も撮れませんでした(汗) で、仕方なく大阪方の人と渡辺さん・上杉さんの微妙な会話にツッコミをいれるのに専念。
「どうぶつの森」の話などを聞いていると、そのうちに１０月に発売されるＤＶＤ＜結花さんの「サーキットの女神たち」の話になって、これはもう６月ごろすでに撮影が終わっていて、あと上杉さんについては今回のシリーズ登場は残念ながら関係ないとのこと。
北里研究所・本館前
蝸牛庵
あと、こちらが撮影中に昨日の夕方から寝ていない関係で、時々寝落ちしそうになってしまうために、モデルの上杉さんに声をかけられない場面も。。。あ、上杉さんが誰も話しかける相手がいなくて、すねてる（しかし、意識が（汗
この部も終わりに近づくと、上杉さんが撮影時間のたつのが早いですねと感想を。今までの撮影会はアイドル撮影会でキャストが二人で、ほぼ出ずっぱりで出演時間が長かったのが、ＲＱになっての一般撮影会になると、キャストが４−５名に増えて、個々の時間が短くなり、ご自分の出演時間が少ないことによる感想らしい。いままで、そのタイプにばかり参加していた私も同じ感想。今日の撮影会に参加されている大阪方の方に聞くと、逆にキャストの数が少ない東京での撮影会は、場合によってはサインが一日通しでないともらえなかったり、なんだか物足りなく感じるらしい。ポーズの制限に付いての感想もあったりして、同じ出演者・同じスタッフの撮影会でも、場所によってかなり形が変わってしまうものらしい。（この部も結局３００枚近く撮影）
