Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

2回目の予選会場へ向かうも…。

アタック25予選会場は、平岸のHTBでしたが、地下鉄南北線に乗り込むも、
緊張の余り一つ手前の平岸駅で降りてしまいました。



それに気づいたのは地上に出た後でした。とにかくメシでも食べて
おこうと思い、中華キッチンでチャーハン定食を食べることにしました。



入った店は基本がなっていないと思わせる店でした。
例えば定食の飲み物をお客に出す前に、調理さん用に出すというのは
間違っていると思います。



普通のうまさだったとしても、その点を押さえていればブログで
言わなかったわけですが、今回はちょっとなってねぇなぁと
心底感じました。



何とか早い昼食を済ませてから、南平岸駅に到着すると、足早に会場へ
行くことにしました。会場では、HTBのマスコット・Onちゃんが出迎えて
くれました。



f:id:uncleissue:20110626165354j:image



集合時間の1時間ほど前に到着しましたが、既に先客がいて、必死に
最後の予習に余念がありませんでした。



小説を読む人、自作の問題で確かめる人、クイズ関連の本を目を皿の
ようにして読む人…などなど、いろいろな方がいました。



集合時間の12時半になると、髭を蓄えた細身の男性が今日の日程について
説明し始めました。



今日は「60歳以上の熟年大会」「高校生大会」「一般枠」の3グループを
同時に会議室に集めて予選を行うとのことでした。



10年くらいまえに出た時は、会議室で30名ほど集まって予選を行いましたが、
結局自分はダメでした。



今回はHTBの関連会社にある会議室にて、一斉に行うことになりました。
自分は周りに飲まれるままに席に付きましたが、座った席が25番だったので
奇妙ならぬ縁のようなものを感じました。



少し気合が入ったのも束の間、俺の隣にリア充ムード一色のカップルが
座ってきたので、モチベーションが落ちそうでしたorz



プロフィールシートに必要事項を書くも、自己PRで書けることがアンアンで
鍛えていることと、自分もテレビの前で問題に答えてきた経験が生きること
しかありませんでした。

面接受験者の発表

日に焼けた年配のスタッフさんが、採点後に名前を読み上げました。
もうほとんど諦めていました。



熟年枠と高校生枠では2人ずつ、一般枠から5人選ばれましたが、
最後の最後で起死回生の一発に値する結果が出ました。



「えー、最後に、25番のIssueさん!おめでとうございます。
以上となりますので、お呼ばれにならなかった方はここで結構です。
ご苦労様でした」




名前を呼ばれた瞬間、思わず「え、本当ですか!」と立ち上がって
手を挙げてしまいました(苦笑)



面接では、大会経験者が多く、未経験者は高校生枠の人達と、一般枠の
俺と大学生の人だけでした。



他の人は無理なくスラスラと答えているのに、自分は緊張しすぎて、
しどろもどろになってしまいました。



結果は2週間後にわかるみたいですが、イマイチ自信がありません。
合格してもすぐに出られるわけじゃないので、そこがまた辛いところ
でもあるわけですが…。



面接が一通り終わった後、高校生アンサーTNTさんと挨拶ブラボーの
約束を交わして、大学生の人に声を掛けてみることにしました。

何と俺の後輩だった

話をしてみれば、俺の母校に通う大学4年生で現在就職活動中のこと。



南平岸駅から札幌駅に向かう道中で、いろいろと話をしましたが、
ローカルネタに始まり、クイズネタも話せたのでほっとしました。



彼はバスで函館から強行軍できたそうで、2時間後には帰ってしまうとの
こと。まだまだ積もる話もあったので、札幌駅のスタバで答えあわせ等も
兼ねて、バスの発車時間までマターリすることにしました。



互いに落としていた問題が違っていたらしく、1時間くらいをかけて、
予選30問のうち26問も思い出すことができました。今回、自分の不出来が
よくわかっただけに、平均が悪かったのかなとも感じました。



時間になったので、メアド交換して、問題が出来たら送ってもらう約束を
取り付けました。いつになるかはわからないのはわかっていますけどね。



今回は奇妙な縁だったなぁと感じました。
この調子で人とうまく関係を作っていければと思います。

いよいよ筆記試験

筆記試験が8分で30問と非常にハードでしたが、緊張状態にあった自分には
非常に辛かったです。殴り書きに加え、我ながらみみずの這ったような字だと
痛感しています。



先ほど予選出場者の方から、今回扱ったネタにルール違反の指摘が
ありましたので、早速該当箇所の削除という措置を取ることにしました。
運営者の皆様及び、気分を害してしまった方に心からお詫び申し上げます。




今後はこのようなことがまた起こらないように注意していきます。