サードニックスの気まぐれ日記

2018-01-08

[][]2017年12月の読書記録 19:28 2017年12月の読書記録を含むブックマーク

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年12月の読書記録を残しておきます。

主に馬に関する本が増えました。

そして年間でも200冊を超え、241冊読む事が出来ました。

今年もそれ以上読む事が出来ればいいなあと思います。

12月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3996ページ
ナイス数:2024ナイス

蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
感動しました。良かったです。コンクールに参加した天才たち。昔吹奏楽を少しやった事がある程度ですが、音楽は好きです。ただ手が小さくて指がオクターブ届かないのでピアノは弾けません。彼ら彼女らの演奏を見事に言葉の数々で表現するその世界観の素晴らしさ。世界音楽で満ちています。確かに。子供の頃から一度聞いた音をオルガンを使って表現して遊んでいたのでそれは本当に良くわかります。ただ、音楽を、ピアニストを生業としていく事の難しさ、凄まじさは想像を絶するものがあるのは確かな事。でも入賞者達の未来に明るさを感じられました
読了日:12月30日 著者:恩田 陸
こころ飛ぶ、いのち駆ける。―盲目の名馬・タカラコスモス物語こころ飛ぶ、いのち駆ける。―盲目の名馬・タカラコスモス物語感想
競走馬としては活躍出来ず、馬術の障害飛越でその才能を遺憾なく発揮して馬術の女王とまで呼ばれたタカラコスモス。けれども病気で目が見えなくなり、三本木農業高校馬術部に引き取られる事に。そこで出会った華苗さんとだんだん心を通い合わせていく実話。とても良かったです。映画が作成された事を知り調べたところ、映画は観ていませんが、予告のコマーシャルを観た事を思い出しました。ああ、そうなんだ!あのお話だったのだと、縁を感じました。人も動物も同じ生き物。心を通い合わす事が出来ればこんな幸せな事はないと思いました。
読了日:12月26日 著者:池田 まき子
往診は馬にのって―淡路島をかけめぐる獣医師・山崎博道 (感動ノンフィクション)往診は馬にのって―淡路島をかけめぐる獣医師・山崎博道 (感動ノンフィクション)感想
馬で往診に行く獣医さんてどんな方なのだろう?と興味を持って読みました。確かに、馬は車と違って細い道でも入っていけますよね。それに訪れた先でも親しみをもって迎えてもらえますよね。馬って人を癒す不思議な力がありますね。8年前の本なので今もご健在なのかしら?と調べてみたところ、もっと新しい事にチャレンジされていらっしゃいました。こちらです→http://share-horse.com/#Service 表紙に山崎さんと一緒に写っているフランシスは今は沖縄にいるそうです。
読了日:12月25日 著者:井上こみち
光になった馬。―たったひとつの―光になった馬。―たったひとつの―感想
CD付。切ない。切なすぎる。「光になった馬」3頭の兄弟の内、体が弱くてなんの役にも立たないと苦しむ末っ子の馬。そうじゃないよと最後に気づくシーンではたまりませんでした。まさかそういうラストだったとは…。そして「たったひとつの」CDから流れる歌声に耳を傾けながら読むと、本当に切なかった。私の代わりはいない。そしてあなたの代わりもいない。みんな大切な人。この世にたった一人しかいない存在。もっと自分を大切にしよう。もっと相手を大切にしよう。そう思いました。
読了日:12月25日 著者:EPO
運命に、似た恋 (文春文庫)運命に、似た恋 (文春文庫)感想
恋愛ものは苦手なのであまり読まないのですが、この本は依然ドラマを1,2回観た事があり、興味を持ちました。脳内では主人公たちが原田知世さんと斉藤工さんに完全に変換されていました。話自体はよくあるパターンですが、それでもアムロの気持ちを思うと切なくなりました。ヨシタカ先生には開いた口が塞がりませんでしたが…。でもカスミユーリの幸せがずっと続きますように。ハッピーエンドで気持ち良かったです。
読了日:12月24日 著者:北川悦吏子
ふくろうおばけとゆうれいねずみ (児童図書館・絵本の部屋)ふくろうおばけとゆうれいねずみ (児童図書館・絵本の部屋)感想
サーカスにいた白いふくろう。狭い籠に入れられて広い世界を知らなかった。でもある日お城の幽霊退治の為に庭師に買われていきました。でもお城にいたのは幽霊ではなくネズミ。ラストのふくろうとネズミの姿に感動。自由を謳歌して幸せになってね。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント37冊目。今年最後の鳥本。
読了日:12月24日 著者:ジークリット ホイク
ふたりのねこふたりのねこ感想
子猫とぬいぐるみの猫。ふたりの猫のやりとりが切ない。人を信じない子猫ぼっちゃんを探すぬいぐるみの猫。子猫は幸せになったのかな?ぬいぐるみの猫はぼっちゃんと会えて幸せのはずなのに、「こねことぼくはたしかにかぞくだったのです」というぬいぐるみの猫の言葉が胸に迫る。
読了日:12月24日 著者:ヒグチユウコ
ちいさな おおきな きちいさな おおきな き感想
蟻よりも小さな芽が育ってやがて大きな木に。でもその木の上で繰り広げられる世界が、現代の社会を強烈に風刺していて凄かった。最期は倒れてしまった大きな木。でもまた小さな芽が…。蟻ともまた出会えたね…。
読了日:12月24日 著者:夢枕 獏
椿山課長の七日間椿山課長の七日間感想
面白かったのですが、う〜ん、最期がちょっと納得がいきませんでした。武田さんの子分たちのその後がとても気になります。椿山課長の息子さんのその後も。しっかりした息子さんだからきっとおじいちゃんの言いつけをちゃんと守って立派な大人になるとは思うのだけれども。おじいちゃん、つまり椿山さんのお父さんの生き方が素敵でした。そんな風に息子や孫の事、ひいては周囲の人の事を気遣うことのできる人はなかなかいません。素晴らしい人だと思いました。
読了日:12月22日 著者:浅田 次郎
60秒のきせき: 子ネコがつくったピアノ曲 (児童図書館・絵本の部屋)60秒のきせき: 子ネコがつくったピアノ曲 (児童図書館・絵本の部屋)感想
捨てられていた子猫を拾ったら、ある日ピアノの上を歩いた。その音を拾って作曲された曲が賞を取り、演奏されることに!実話です。とても素敵な実話。どんな曲なのか知りたくてCDを探したのですが、なんだか手に入りにくそうです。演奏者はガイ・リビングストン。聴いてみたい!
読了日:12月22日 著者:レズリア ニューマン
幻想日記店 (講談社文庫)幻想日記店 (講談社文庫)感想
今まで読んだ幻想シリーズの中で一番つまらないなあと思いながら読んでいたら、最期にスッキリしました。紀貫之が全編通して出てくるのはそういう事だったのですね。しかも登天郵便局の鬼塚さんや登天さんも登場して、おまけに登天さんの正体までわかってしまうとは、ちょっと驚きでした。高校生の頃に紀貫之土佐日記の感想文を書いたら、それを読んだ古典の先生に凄く感動された事を久しぶりに思い出しました。遥か昔の私は文学少女だったのだなあ…。今はもうただのおばさんですが(^_^;)
読了日:12月20日 著者:堀川 アサコ
悔いのない生き方に気づく24の物語悔いのない生き方に気づく24の物語感想
ホスピスで最期を迎えた方々の事を、看護師さんから聞いて著者が書いた実話。最初の話からもう既に涙があふれてきて堪らなかった。人の最期は、その人がどう生きてきたかをしっかりあらわすものなのだと実感しました。いくらお金持ちで地位があっても、誰もお見舞いに来ない人もいれば、たくさんの人が毎日お見舞いに来てくれる人もいる。それはその人がどんな生き方をしてきたかという事を明確にあらわしている。人は寂しがり屋だ。一人では生きてはいけない。人との繋がりを大切にしたいと思った。家族と笑いながら生きていきたい。
読了日:12月18日 著者:中山和義
ウィ・ラ・モラ―オオカミ犬ウルフィーとの旅路ウィ・ラ・モラ―オオカミ犬ウルフィーとの旅路感想
著者のパワーに圧倒された。外国をヒッチハイクで巡る旅、しかもテントを張ってキャンプしたり、知り合った人から紹介された人を訪ねて行ったり、どれもこれも私には到底真似できない凄い人。そんな彼女とオオカミウルフィーとの旅はとても興味深かった。子犬だったウルフィーが旅をしながら成長していく姿も良かった。オオカミの血を引いているからもっと神経質かと思ったけれども、全然そんな事はなく、とても人懐こくて、また他の犬ともすぐに仲良しになったりして可愛い。一緒に日本に戻り、先住オオカミ犬のラフカイと間に子をもうけたんだ。
読了日:12月17日 著者:田中 千恵
世界で一番美しい馬の図鑑世界で一番美しい馬の図鑑感想
読み応えがありました。見応えがありました。ただ、写真が体の一部しか写っていないものもあり、ちょっぴり寂しかったです。体の全体像を載せてほしかったです。馬といえばサラブレッドアラブ、ハクニー、ポニーしか知らなかった私。こんなにもたくさんの種類があるのですね。しかも絶滅危惧種に指定されている馬もかなりいるという現実を初めて知りました。馬は軍馬に使用されてかなりの数が死んだりもしていて、やはり人間によってその運命を左右されてきたのだなと思い知らされました。この美しい生き物の未来が明るいものであることを願います
読了日:12月16日 著者:タムシン・ピッケラル
幻想探偵社幻想探偵社感想
登天郵便局のあの人にまさか出会うとは思いませんでした。そしてその郵便局の常連さんのあの凄いお方とも。映画館のあの人たちとも。幻想探偵社を訪れた幽霊の記憶を取り戻すために中学生のユカリと海彦が活躍するお話。それにしても一つの事に、しかも狂った考えに取りつかれてしまった人間ほど恐ろしいものはないですね。犯人は最初からちょっと変な人だなあとは思っていた(違和感があった)けれども、やっぱりそうでしたか!と思いました。
読了日:12月12日 著者:堀川 アサコ
幻想温泉郷 (講談社文庫)幻想温泉郷 (講談社文庫)感想
久しぶりにアズサと登天郵便局の面々に会えました。狗山比売にも。今回は罪を洗い流す温泉をアズサが探し出すお話。結局あらゆるところに伏線がはってあったのですね。過去の事件は恐ろしいものだけれども、その呪いも無事に解けて良かった。人間って悲しいものだなと思った。確かに洗い流したい罪の一つや二つ、いやもっとあるけれども、どうしても忘れたくても忘れられないほどの重い罪ってなかなか無いと思う。そういうものを背負ってしまった気持ちはどんなものだろう?でもそれを無かった事にするのは違うと思う。ちゃんと向き合わなくてはね
読了日:12月07日 著者:堀川 アサコ
イーダ:美しい化石になった小さなサルのものがたりイーダ:美しい化石になった小さなサルのものがたり感想
化石で発見されたイーダ。前半はイーダの事を想像して書かれた物語。後半はイーダやその時代に存在したであろう色々な生物や昆虫化石や進化の説明。化石の分析からイーダはまだ完全には大人になっていなかった事がわかったのですね。右手を骨折していた事までわかるのですね。痛かっただろうなあ。イーダが可哀想に思いましたが、でもこうやって美しい化石となって残ってくれたおかげでイーダと出会えました。
読了日:12月05日 著者:ヨルン フールム,エステル ヴァン・フルセン,トルシュタイン ヘレヴェ
生きていてもいいかしら日記生きていてもいいかしら日記感想
最初から笑わせてもらいました。だって最初のエピソードがこの6月に手術を受けた夫とかぶってしまい、ツボにはまって大笑いしてしまいました。でも夫も公子さんも無事に手術が終わって良かったです。公子さんの日常をこれでもかというくらい曝け出されていて、女性なのにホントにいいの?と思ってしまいました。私はアルコールが飲めないので、すぐにビールに手を出す所が信じられなくて、でもお酒がらみの失態のエピソードは数知れず、なんだか失敗したっていいんだと勇気をもらいました。
読了日:12月05日 著者:北大路 公子
馬は知っていたか―スペシャルウィーク・エルコンドル…手綱に込められた「奇跡」の秘密 (祥伝社黄金文庫)馬は知っていたか―スペシャルウィーク・エルコンドル…手綱に込められた「奇跡」の秘密 (祥伝社黄金文庫)感想
スペシャルウィークエルコンドルパサーナリタブライアンテンポイント、知っている馬の名前が目白押し。特にテンポイントはリアルタイムで観ていたので本当に可哀想だったと今でも胸が痛む。66キロも背負わされていたなんて初めて知りました。予後不良でも多くのファンの願いに押されて手術を受けたものの、結果苦しませただけでした。だからとても印象に残っている馬です。でもその事があったからその後の競走馬たちへの扱いに影響を与えた事は間違いないと思います。福永祐一騎手の事も興味深かったです。本当に馬はなぜ走るのでしょうね?
読了日:12月01日 著者:木村 幸治

読書メーター

2017-12-06

[][]2017年11月の読書記録 08:18 2017年11月の読書記録を含むブックマーク

夫の叔父が亡くなり、バタバタしていたので遅くなりました。

11月の読書記録を残しておきます。

10月程は読めませんでした。


11月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3535ページ
ナイス数:2275ナイス

ムダなことなどひとつもないムダなことなどひとつもない感想
千日回峯行を2回も成し遂げた大阿闍梨。いったいどんな方なのかなと思って読み始めたら、文体口語体。語りかけるような感じで最初はちょっと戸惑いましたが、読み進むうちに慣れました。大阿闍梨なのに、気取った所がなくてとても面白い方でした。そして大切な事をそっと教えて頂きました。感謝。
読了日:11月28日 著者:酒井 雄哉
もふもふ インコ川柳もふもふ インコ川柳感想
もう鳥好きにはたまりません!可愛らしい写真とクスッと笑わせてくれる川柳。面白かったです。うちの子にもあるある!と思うものもあって、気持ちを温かくしてもらいました。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント36冊目。
読了日:11月26日 著者:
タンタンタンゴはパパふたりタンタンタンゴはパパふたり感想
実際にあった事と知ってちょっと驚きました。オス同士のペンギンのカップルがいるなんて!そしてしっかり卵を温めて孵し子育てまでしてしまったなんて!とても温かな絵と文体で良かったです。愛があれば家族になれるのですよね。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント35冊目。
読了日:11月26日 著者:ジャスティン リチャードソン,ピーター パーネル
償い (さだまさし絵本シリーズ)償い (さだまさし絵本シリーズ)感想
本当の償いとは何かという事を、ある裁判官が全然反省していない様子の被告の少年達にこの話をした事はあまりにも有名な話。はたして少年達の心に響いたのか?疑問が残ります。でも多くの人はきっとこのお話を読むと心が痛むと思います。加害者となってしまった男性。そして被害者の遺族となってしまった女性。どちらの気持ちも痛いほど分かります。私もまた被害者の遺族だから。
読了日:11月26日 著者:さだ まさし
聖の青春聖の青春感想
村山聖さんの事はお名前だけは存じていましたが、こんなにも凄い棋士だったとは思いませんでした。『3月のライオン』の二階堂モデルと知り読んでみました。ネフローゼを患い思う様にいかない体を抱え、最後まで物凄い執念で将棋に向かっていた姿には、こちらも苦しくなりました。母親のトミコさんの気持ちが凄くよくわかるので、どうして母親にそんなに冷たくするの!と腹が立った場面もありましたが、そんな事百も承知の上だったのですよね。それにしても大人の事情で奨励会入りが遅れたのには呆れました。森師匠との関係、ステキでした。
読了日:11月25日 著者:大崎 善生
しろさんとちびねこしろさんとちびねこ感想
しろねこさんとちびねこさんの関係がとても良くて可愛らしかったです。とっても仲良しで。でもちびねこさんが大きくなり年月がたてば当然しろねこさんがいなくなる日がやってきてしまい…。悲しくて仕方がないちびねこさんはくろさんになり、新たなちびねこさんを迎えしろさんがしてくれた通りに接します。くろさんとちびねこさんの関係の始まりです。こうやってずっと代々関係が続いていくのかな?切ないけれども命のリレーを見ているようで良かったです。22日ニャンコの日に読了
読了日:11月22日 著者:エリシャ・クーパー
世界の雪景色世界の雪景色感想
寒い所は苦手なので、美しい雪景色写真集で。雪って本当に綺麗ですね。表紙の雪景色も素敵ですが、アルプス鉄道のスリリングな雪景色が印象的でした。トナカイ犬ぞりも良いですね。ただ、野生のトナカイは全滅してしまったそうです。残念。犬ぞりも今では観光用との事。
読了日:11月21日 著者:海野 弘
ジルベスターの星から (サンコミックス)ジルベスターの星から (サンコミックス)感想
『ジルベスターの星から』好きな作品。ラストのヴェガのセリフが良い。「私は何人も何人もあなたにジルをあげようと決心しました。たくさんたくさんジルの兄弟をつくりましょう」女性の逞しさと愛が溢れていると思います。「真夏の世の夢」昔読んだ時は衝撃的でした。不思議で恐ろしいと感じました。「ハートあげます」「ヒップに乾杯」「ルナ太陽」どれもコミカルでありながら切なさの残る作品。「ブラボー!ネッシー」コミカルで明るい作品。ネッシーが可愛い。
読了日:11月19日 著者:竹宮 恵子
夜のピクニック夜のピクニック感想
素晴らしい青春小説でした。読後はとても爽やかな気持ちになりました。杏奈のおまじない、途中で気づきました。貴子も融も似た者同士でなかなか進展しなくてうまくおさまるのだろうかとヤキモキしましたが、良い友人達のお陰で良いラストを迎えられてホッとました。夜のピクニックという表現も良いですね。こんな行事があるなんてちょっと羨ましくなりました。でも、実際はキツイだろうなあ。
読了日:11月19日 著者:恩田 陸
じゃりン子チエ (12) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (12) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
本当に実際にはありえない家庭環境にありながら、チエちゃんは逞しい。そしてヨシ江さんのキャラがなんともいえない。好きです。特にテツと関わった時のヨシ江さんは面白いです。けれども「サナダ虫」を初めて知りました。調べてその姿に呆然としました。真田紐に似ているからってあんまりなネーミングと思ってしまいました。(真田幸村が大好きなので)
読了日:11月16日 著者:はるき 悦巳
眉山眉山感想
なんて人間的に素敵で潔い生き方でしょう。感動しました。不倫は嫌いですが、このお母さんのように毅然として誇りを持って娘を育て、そして自分の最後まできっちり決めて生ききった凄さにはただただ敬服するだけです。娘の咲子もきっとこの先、自分らしく生きていくことでしょう。母と父の事を誇りに思って。
読了日:11月14日 著者:さだ まさし
じゃりン子チエ (11) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (11) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
チエちゃんの担任の先生の結婚テツの家出。女対男のソフトボール対決と盛りだくさん。家出したテツの居場所を推測して迎えに行くヨシ江さんが素敵。出てきたテツとの会話が面白い。本当にどうしてヨシ江さんはテツ結婚したんだろう?本当に気になる。巻が進んだらその話が出てくるのかな?楽しみ。
読了日:11月13日 著者:はるき 悦巳
あかりあかり感想
生まれて間もない赤ちゃんの為に灯された一本のロウソクのあかり。赤ちゃんの成長と共に特別な日にあかりを灯されます。とても静かにそして温かくお話は続いていきます。ドンドン小さくなっていくロウソクに寂しさを感じましたが、最後に歳をとったお婆さんと又温かい時間を持てたことは良かったです。お疲れ様でした。
読了日:11月12日 著者:林 木林
青の炎青の炎感想
映画を観た。とても切なく印象に残っていた。刑事役の中村梅雀さんが素晴らしくて、主役を上手に引き立てていらっしゃいました。原作がある事を知り読んでみました。映画とは少し内容が違っていましたが、本だからこその色々な心理描写がわかりやすかったです。秀一の心の中に燃え上がった青の炎。友達の大門の言う通りにその炎は自分自身を焼き尽くしてしまった。高校生だからこその若さと憐れさが胸をうつ。周りの大人、とりわけ母親には腹が立った。もっとしっかりすべきでしょう!と。
読了日:11月10日 著者:貴志 祐介
生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたこと (講談社青い鳥文庫)生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたこと (講談社青い鳥文庫)感想
私が先月寄付したNPO法人引退馬協会の代表理事をされている沼田恭子さんのお話。どうして馬と関わるようになったのか、愛する御主人の事、家族の事、乗馬クラブ運営の厳しさ、そして生きがい。引退馬の為にそして東日本大震災の被災馬の為によくぞ立ち上がってくださった!と賞賛と感謝の気持ちでいっぱいです。「生きているだけでいい!」馬だけに限らず、家族でも友達でも、全ての生き物たちに言える事だと思います。コンチェルトとの別れの場面だけは辛くて泣いてしまいました。
読了日:11月07日 著者:倉橋 燿子
少年の名はジルベール少年の名はジルベール感想
竹宮さんがこんなにも苦しみながら漫画を描いていらっしゃったなんて全然思いもしませんでした。私にとって望都様と竹宮さんは偉大な漫画家で好きな作品も多かったから。そして増山さんとの出会いや望都様との同居生活大泉サロンの事、ヨーロッパ旅行の事など知らなかった事がたくさん出てきてとても良かったです。『風と木の詩』が世に登場した時はさすがにぶっ飛びましたが、それでも夢中になって最後まで読みました。望都様の『トーマの心臓』や『ポーの一族』である程度の少年愛には慣れていたとはいえ、肉体関係の描写から始まったのにはただ
読了日:11月06日 著者:竹宮 惠子
サニーのおねがい 地雷ではなく花をくださいサニーのおねがい 地雷ではなく花をください感想
人間はなんて恐ろしい兵器を作り出してしまったのでしょう。地雷ほど恐ろしいものはありません。読んでいて身震いしました。ぬいぐるみやチョコレートに似せた地雷があるなんて❗明らかに子どもを狙った卑怯なものです❗弱者を苛めて何が面白いの?許せない。この本を購入すれば10屬涼詫觚擦クリアされるとの事。広まって欲しいです。
読了日:11月05日 著者:柳瀬 房子
あなたが生まれた日―家族の愛が温かな10の感動ストーリー (リンダブックス)あなたが生まれた日―家族の愛が温かな10の感動ストーリー (リンダブックス)感想
ラジオ文芸館で「母の言霊」を聴いてとても感動したので原作を図書館で借りました。「お好み焼きプライド」「女王のいた家」「忘れてもいいよ」「赤い風船」「スフレケーキ」「不思議なちから」「フライドポテト」「ママの恋」「平均点と最高点」の10作品。どの作品も親子の関係が描かれいてしかも身近に有り得る事が取り上げてあり良かったです。親の気持ち、子どもの気持ち、どちらも良く分かるし、分かるからこそもどかしく、切なく、心に響きました。
読了日:11月04日 著者:
クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係感想
ピラニアクジャクハリネズミが登場する3作。薄さんのおかげで動物の事が良くわかるのはいいのですが、無駄に変な日本語入れてません?須藤さんとのかみ合わない会話が前ほど面白く感じられませんでした。クジャクの鳴き声は子供の頃聴いた事があるのですが、作中に登場したような声ではありませんでした。私が耳にしたのは「ミャオ〜」という猫みたいな鳴き声でした。ハリネズミのお世話は大変ですね。昨今テレビでも紹介されていましたが、本当に正しい飼い方を知った上で飼って頂きたいと思いました。
読了日:11月01日 著者:大倉 崇裕

読書メーター

2017-11-30

[][][]クラウドファンディング 20:25 クラウドファンディングを含むブックマーク

今日で11月も終わりですね…。

結局今月は競馬で勝つことが出来ませんでした。勝つどころかボロ負けです(^_^;)

やっぱりビギナーズラックは長続きしませんでした。

という事で引退馬の為に寄付することができないのですが、クラウドファンディングというものに参加させて頂きました。

こちらです↓

https://a-port.asahi.com/projects/oceanaibanokai/

日本初の馬の養老牧場「イーハトーヴオーシァンファーム」の閉鎖により、行き場を失った3頭の高齢馬。

浦野さんが引き取る決心をされて、この3頭の為にクラウドファンディングを立ち上げられました。

その趣旨に感動し、微力ながら支援させて頂きました。

メリーホクトヴィーナス、イブキダイハーン、この3頭が浦野牧場で、静かに楽しく余生を送れるように願ってやみません。

興味のある方は是非、ご支援をお願い致しますm(__)m

2017-11-05

[][][]2017年10月の読書記録そして競馬の事 14:30 2017年10月の読書記録そして競馬の事を含むブックマーク

10月の読書記録を残しておきます。

10月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4254ページ
ナイス数:2660ナイス

小鳥の先生、ただいま診療中! (おはなしノンフィクション)小鳥の先生、ただいま診療中! (おはなしノンフィクション)感想
SF作家としての横田順彌さんは存じ上げていましたが、子供向きにこんな本を書いていらっしゃったのですね。高橋先生は小鳥専門の病院の先駆けでいらっしゃったのですね。先生も奥様もとても優しくて、鳥の事を真剣に考えてくださっていてたくさん研究して鳥たちの命を救ってくださったのですね。ありがたい事です。今だからこそ鳥を診てくれる病院も増えましたが、それでもまだまだ少ないです。病気でお体が御不自由でいらっしゃっても運転免許を取得して奥様とドライブに出かけたり、とてもアクティブな方でもいらっしゃって素敵な方でした。
読了日:10月29日 著者:横田 順弥
猫マンガ「ねこまき1」猫マンガ「ねこまき1」感想
兄弟猫のゆる〜い日常が描かれてあります。しかも関西弁。笑ってしまいました。穏やかでのんびり。ハムスター登場にはどうなることかと思いましたが、大丈夫でしたね(笑)
読了日:10月26日 著者:ミューズワーク
マージナル (5) (プチコミックス)マージナル (5) (プチコミックス)感想
新しいマザ、ハレルヤ。彼女のところに飛んできた図書にいた鳥。指に泊まり言葉を喋る。その姿に微笑むハレルヤ。そうか、鳥は伏線だったんだ。飛び立った鳥を追ってしまったハレルヤが憐れだ。都市を管理していた塔が破壊され水没していく都市。逃げ惑う人々。水流に引っ張られ海へと流されていったキラ。海と共鳴してしまった。そうか、地球が海がキラを必要としていたのだ。甦る為に。メイヤードも憐れだった。でも彼の子どもは生きる。どんな未来が待っているかわからないけれども、でも、希望は見えた。
読了日:10月25日 著者:萩尾 望都
マージナル (4) (プチコミックス)マージナル (4) (プチコミックス)感想
キラを中心に、グリンジャ、アシジン、メイヤード、ゴー博士、ミカル、ネズ、エドモス、エメラダ、皆が皆、翻弄されていく。キラは魔物なのか救世主なのか。地球未来は?新しいマザのお披露目と新市長となったミカル。民衆がその登場を待っている。不穏な空気漂う中このまま平穏に終わるはずはないよね。
読了日:10月24日 著者:萩尾 望都
マージナル (3) (プチコミックス)マージナル (3) (プチコミックス)感想
だんだん話が難しくなってきた。脳や子宮が夢を見るやら遺伝子の話はもう何が何だか…。でもキラが目的を持ってイワンによって作られた子どもだという事は分かった。そして父親が誰かも…。病んだ地球舞台にした計画も。その管理者メイヤード。彼もまた可哀想な人なのかもしれない。
読了日:10月24日 著者:萩尾 望都
漫画家の猫漫画家の猫感想
漫画家さんが飼っている猫ちゃん達の写真集。どの子も可愛らしかったです。そして漫画家さんらしく漫画エピソード表現されてある場面もあり、良かったです。思わず笑ってしまったエピソードも。野良猫を保護したり保健所から殺処分寸前の猫ちゃんを引き取られた方が多かったのが印象的でした。22日のニャンコの日に読了
読了日:10月22日 著者:
99のなみだ・雲―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)99のなみだ・雲―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)感想
「弟の背中」「親父になった日」「お母さんは人気ブロガー」「婚活中」「なりそこない2号」「鋸山へ父と」「ずるいよ、姉ちゃん」「恋文(ラブレター)」「六ヶ月のプレゼント」「母の魔法」「放課後のセッション」「おめでとうございます」の12編。今回はどれも私好みで良かったです。特に「おめでとうございます」は涙があふれてきて止まりませんでした。出産がどれほど大変な事か。又妊娠中どれだけ気を付けていても悲しい事は起きてしまう現実もある。この目で見てきたし出産も赤ちゃんの先天性の病気も経験してきたからこそ泣けました。
読了日:10月21日 著者:
くらべる時代 昭和と平成くらべる時代 昭和と平成感想
表紙のオムライス。確かに昭和と平成で変わりましたよね。でも私は昭和のオムライスの方が好きです。家で作る時はくるっと卵で巻きます。我ながら昭和の人間だなあと思います。印象深かったのはデパートの屋上。確かに子供の頃は屋上に小さな観覧車や乗り物がありましたね。今は緑に囲まれた休憩所みたいになっています。ポストはいうまでもなくその形が大きく変わりました。携帯電話も車も。ガムも板状から粒になりましたね。ラムネもガラス瓶ではなくなりました。公衆電話の使い方を知らないお子さんが増えているのですね。なんだか寂しいですね。
読了日:10月19日 著者:おかべ たかし
瓦礫の下の小説―阪神大震災が押し潰した二十歳の夢と青春瓦礫の下の小説―阪神大震災が押し潰した二十歳の夢と青春感想
読み友さんに教えて頂いた本。阪神淡路大震災で命を落とした関西学院大学生だった重松克洋さんの遺稿。下宿していた若葉荘が倒壊して亡くなられた。わずか二十歳だった。友達が瓦礫の中から掘り出した原稿用紙には彼の書いた小説が残されていた。震災から1年後に出版された。序文はなんと野坂昭如氏。あとがきは関西学院大学教授武久堅氏。どの作品も彼の不思議な感性が感じられる。人とは何か?幸せとは何か?生きる事とは何か?純粋に悩み苦しみ作品にしたのだろうと思う。合掌。
読了日:10月18日 著者:重松 克洋
マージナル (2) (プチコミックス)マージナル (2) (プチコミックス)感想
氷づめになっていたもう一人のキラ。新しいマザを選ぶメイヤード。図書の家の美しいエメラダ。小鳥が良い。市長の息子のミカルとエメラダの会話と、密入国者のゴーとメイヤードとの会話から地球がどうなってしまったのか、なんとなく見えてきた。同じく密入国したイワンとアーリンとキラとはおそらく関係があるのだろう。グリンジャにしか対応しないと発言するキラ。体に変化が現れ、こらからの展開に目が離せない。早く続きが読みたくなった。
読了日:10月18日 著者:萩尾 望都
マージナル (1) (プチコミックス)マージナル (1) (プチコミックス)感想
男しか存在しない未来都市。唯一の母であるマザから子どもを受け取る為に男たちはモノドールへ赴く。しかし、マザは年老いてしまった。不思議な少年キラ、管理されている謎多き社会。目まぐるしく展開していく話に引き込まれた。
読了日:10月17日 著者:萩尾 望都
日本の最も美しい図書館日本の最も美しい図書館感想
日本にもこんなにも美しい図書館があるのですね。私が通っている区立の図書館とつい比べてため息が出てしまいました。廃校になった小学校をリニューアルしてある図書館やヴォーリス氏の設計した建物は印象的でした。京都府立植物園きのこ文庫も可愛らしくて良かったです。大阪府立中之島図書館は一度も行った事がありません。あの重厚な姿は外からは観た事はあるのですが、やっぱり地元図書館の方が通いやすいのでなかなか足を運ぶ事はありません。大学図書館は学生の事を考えて工夫されてありますね。ちょっと羨ましかったです。
読了日:10月17日 著者:立野井 一恵
コンパニオンバード No.27: 鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 (SEIBUNDO Mook)コンパニオンバード No.27: 鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 (SEIBUNDO Mook)感想
ようやく読了。表紙のセキセイインコの幼鳥の表情が可愛らしくてたまりません。バードセラピーがあるとは知りませんでした。素敵な事ですね。もっと広まると良いなあと思いました。鳥さんにまつわる法律は勉強になりました。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント32冊目。
読了日:10月15日 著者:
じゃりン子チエ (10) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (10) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
お好み焼き屋さん、詳しくは描かれてないけれども、奥さんから言われた事で深く傷ついてヤケ酒を呑んで大暴れしてしまったけれども、息子さんと今後も会える事になって良かったです。良い息子さんですしね。テツの頭には笑ってしまいました。でも確かに似合ってる!チエちゃんに札束を見せびらかせられて店を手伝うテツの姿も笑えました。客に何を言われようとガマン、ガマン、と耐えすぎて倒れてしまうなんて。それにしてもヨシ江さんの「やめなさい!」凄かったです。正に鶴の一声。喧嘩が一発でおさまりました。
読了日:10月14日 著者:はるき 悦巳
花々花々感想
カフーを待ちわびて』よりもこちらの方が好みでした。女性達の境遇や気持ちがとてもリアルに心に響きました。特に純子さんは何もかも投げ出して逃げて良かったと思います。一生懸命働いてお母さんの世話をしてお金の面倒までみていたのに兄は全部純子さんに押し付けて知らん顔。逃げ出さなければ純子さんが壊れてました。お母さんが危ないと知って戻った時、なぜ兄に頬を叩かれなければならないのかと腹が立ちました。自分が妹を追い詰めたくせに酷い。まずは「すまなかった」と謝罪すべきでしょう?明青と幸のその後が知られて良かったです。
読了日:10月12日 著者:原田 マハ
じゃりン子チエ (9) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (9) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
案の定ラグビーの試合は奇想天外、ルール違反も関係なしのメチャメチャな試合になりました。テツが絡むともう滅茶苦茶ですね。しかしミツルがヨシ江さんの事を未亡人だなんて部長に説明したばかりに部長の恋が始まってしまった…。お疲れ様でしたm(__)m 懲りないあの人は市会議員の選挙に立候補。テツは当選を阻むべく投票しようとするも投票案内状を小鉄に隠されて投票できず。笑えました。お好み焼き屋さんの息子さんが会いにきた話は、お好み焼き屋さんの気持ちを思うと切なかったです。
読了日:10月11日 著者:はるき 悦巳
この空の下で (あさがく創作児童文学シリーズ)この空の下で (あさがく創作児童文学シリーズ)感想
平凡に丁寧に日常を生きていた普通の人々広島であの日、原子爆弾が落ちた後、全てが変わってしまいます。原子爆弾で顔を焼かれた姉は弟に自分のその悲惨な姿を絵に描いて残せと言います。弟は躊躇します。でも姉に自分が浴衣を縫うのと競争だと言われやり遂げます。又姉の婚約者も原爆の被害を受けます。二人は愛し合っていながらお互いの事を思ってなかなか結婚の言葉を口に出来ません。とても哀しくて辛いお話でした。でも、転んでも又立ち上がり一歩進む。転んでも転んでも又立ち上がる。ダルマさんのように…。人の逞しさを教えてもらった。
読了日:10月10日 著者:井上雅博
じゃりン子チエ (番外篇) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (番外篇) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
じゃりン子チエの番外編。小鉄とアントンJr.が中心。まるで人間と同じような世界が広がっていて、そんあアホな!と思いつつも、楽しみました。タバコをふかしながら(実際の猫ではありえない)「輪ッ、輪ッ、輪が三ツ!!」には笑ってしまいました。それこそ、そんなアホなと思いながら。
読了日:10月09日 著者:はるき 悦巳
99のなみだ・秋 (リンダパブリッシャーズの本)99のなみだ・秋 (リンダパブリッシャーズの本)感想
「見守りポット」「夜のラジオ」「一歩半のとなり」「死装束を縫う女」「理想の家」「欲張りジジイと花盗人」「おもいでフォトグラフ」「私は待つ子」「ササキのためじゃない」「僕らイクメンの三日間戦争」「消したい過去」「ユウタくんのせい」の12話。「私は待つ子」は泣きました。戦死した父親の為に一生懸命生きる待子さんの気持ちに泣けました。「消したい過去」はあり得るだろうなあと思いました。ただ、虐められていた田中君の方が人間的に器の大きな人に成長していて素晴らしいと思いました。「欲張りジジイと花盗人」も良かったです。
読了日:10月07日 著者:リンダパブリッシャーズ編集部
日本懐かしジュース大全 (タツミムック)日本懐かしジュース大全 (タツミムック)感想
母があまりジュースの類を買わない人だったので、知っていても飲んだ事のない物が多かったです。唯一飲んでいたのがプラッシーキリンレモン。確か配達してもらっていたと思います。あとはヤクルトカルピスは確かに高級品でお中元とかで頂いたらとても嬉しかった事を覚えています。フルーツサワーは時々スーパーで買ってもらってました。子供心に嬉しかった事を覚えています。だんだん進化していってもはや飲料じゃないでしょう?なんてものが登場した時は驚きました。代表格がおしるこ。いまだに飲んだ事はありません。
読了日:10月06日 著者:清水 りょうこ
真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)感想
あらから5年も経ってしまったのですね。斑目氏、多賀田氏、ソフィアさん、こだま君、孝太郎、宏基、希実、美作氏、暮林さん、それぞれにいろんな思いを抱えていて、それでも前に進んでいて良かったです。希実はやっぱりかなり心に傷を受けていたのですね。宏基と一緒に幸せになってほしいなあ。それにしても久瀬篤人はいったい何を考えているのか?最後までわかりませんでした。榊さんが希実を猫可愛がりする様は凄いですね。良い人たちに囲まれて本当に良かった。真夜中のパン屋さんへやってきた居候の少女が数々の困難を乗り超えた良きお話でした
読了日:10月04日 著者:大沼 紀子
ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい! (講談社のお料理BOOK)ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい! (講談社のお料理BOOK)感想
確かに簡単で美味しそうなのですが、にんにくが嫌いな私はちょっと困ったレシピが多かったです。それとお酒も飲めないのでワインとかも常備していないので、これも却下。結局家で出来る料理は限られてしまいました(>_<) でも美味しそうなので出来るものは作ってみようと思います。
読了日:10月03日 著者:堤 人美
ハトにうんてんさせないで。 (にいるぶっくす)ハトにうんてんさせないで。 (にいるぶっくす)感想
ハトは可愛かったのですが、結局ハトバスに恋していたのかしら?なぜ運転したいのかがわかりませんでした。だから、恋していたのかなと思いました。そしてバスが行ってしまったから、後にやってきたトラックに今度は恋したのかしら?【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント31冊目。
読了日:10月01日 著者:モー ウィレムズ
こんなしっぽでなにするの? (児童図書館・絵本の部屋)こんなしっぽでなにするの? (児童図書館・絵本の部屋)感想
いろんな生物のしっぽを含め体の一部が出てきます。いったいそれで何するの?と読者に問いかけてきます。次の頁でその答えが登場します。でもその動物を知ってないとその役割を考える事が出来ません。ホシバナモグラを知らなかったので、一部を見た時にこれはいったい何?と思ってしまいました(^_^;) 【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント30冊目。
読了日:10月01日 著者:スティーブ ジェンキンズ,ロビン ペイジ

読書メーター


息子が趣味で競馬をしているのですが、私も少額だけ買うようになりました。

馬券の買い方は知らないのでもっぱら息子に買ってもらっています。

変に当たってしまったものですから、はまってしまって毎週買いました。

10月は全勝でした。

その陰で、引退した馬たちはどうしているのだろう?という疑問がわいてきました。

調べてみて衝撃を受けました。

なんとほとんどの馬が殺処分されるとの事。

人間によって生み出され、人間を喜ばせる為に走らされ、最後は殺処分だなんて酷すぎます!

ただ、引退馬を助けようという試みも始まっていると知り、早速、当選金の一部を息子と一緒に寄付しました。

引退馬連絡会      http://www.intaibaren.jp/member/index.html

Thanks Horse Project  http://www.thankshorseproject.com/

NPO法人引退馬協会    http://www.rha.or.jp/

これからも馬券を購入して勝ったら、その一部を寄付しようと息子と話しました。

ひと月やってみて、勝っていたらその中から寄付しようと決めました。

11月3日の最初のレースは勝ちました。ただ、オッズが低かったので大勝とはいきませんでした。

さて11月、結果を残せるのか?

ただ楽しんでやっていたのとは違ってちょっとプレッシャーがかかってしまったので、10月みたいにそう簡単には勝てないでしょうね…(^_^;)

maho2010maho2010 2017/11/21 14:07 こんにちは。
はてなを卒業したら、ログインができず、うかがえず、
もう5年も経っていました。
password再設定で今回すんなりログインできました。

読書すごいですねぇ。
お馬さんのことも初めて知りました。
余生をのんびり過ごしてほしいですね。全く同感です。

またゆっくりおじゃましますね。
本当にコメントいただきありがたかったです。

ゆうゆう 2017/11/21 14:52 サードニックスさん、ご無沙汰しております。

自分の日記を2年も放置してましたが、やっと再開しました(笑)
これを機に、はてなブログの方に移行しましたので、お時間のある時にでもご訪問いただければと思います(^^)

ところで、競馬やられるんですね!
10月は全勝………スゴいです♪
私も中学生の頃から競馬中継は見てたクチですが、賭けると当たらないのでほとんどやったことがありません。
競馬場には何回か行ったことがあって、ちゃんとパドックを見た時は予想が的中してましたが…才能あるんだか、ないんだか^^;

毎月の読書量、ホントにスゴいなぁ。
私は最近、とんと活字から遠ざかってます…見えにくくなってるし(笑)

またオジャマさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。

benishimamenoubenishimamenou 2017/11/21 16:48 maho2010さん、こちらこそ、コメントありがとうございます(*^_^*)
お元気にされているかな?と思ったのでコメントさせて頂きました。
本を読んでいる時が至福の時なので、ちょっとでも時間があれば本にかじりついています(^_^;)
元々息子が競馬をしていて大勝して喜んでいる姿を見て興味を持ち、始めました。10月は勝てたので寄付出来ましたが、今月(11月)は敗戦中です。最後のレースで頑張ろうと思っている所です。
本当にご訪問頂きありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

benishimamenoubenishimamenou 2017/11/21 16:57 ゆうさん、御無沙汰しています。
久しぶりにゆうさんの日記を拝見して懐かしくなって☆をポチッとしました。
時々訪問させて頂きますね(^_-)-☆

競馬は息子の方が断然強いです。私は少額で買ってちょっと遊んでいる程度です。ただ、引退馬の事を知って衝撃を受け、なんとしても寄付を続けようと思って競馬を続けています。残念ながら11月は負け続けてます。人間欲を出すとダメですね。純粋に楽しんでいた10月の方が勝てました。でもなんとしても寄付をしたいので、最後のレース、頑張ろうと思っています。
私は競馬場へ行ったことがないのです。
ゆうさん、いいですねぇ〜。いつか私も行ってみたいです。

読書は私にとってとても大切な時間なので楽しんで読んでます。ジャンルはバラバラですが…。
ゆうさんも見えにくくなってこられましたか!
私は老眼鏡なしでは読めません(>_<)

こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね(^_-)-☆

KatzeKatze 2017/11/27 09:54 競馬を賭けたことはないのですが、引退馬を殺処分なんて全く知りませんでした。競走馬のDNAを持った子供を作るために残されるとか、牧場で乗馬のレジャーとか、そういう所で天寿を全うするのかと思っていました。
犬や猫の殺処分問題には陽が当たっている一方で、引退馬は不遇ですね。
引退馬を助ける試みが良い方向に向かうと良いですね。

benishimamenoubenishimamenou 2017/11/27 17:19 Katzeさん、こんばんは。
Katzeさんは競馬をされた事がないのですね。
私も息子がやっていて勝って喜んでいる姿を見て興味を持った次第です。馬が好きなので競馬中継は時間があれば観てたんですけれども、買ったのは初めてでした。
引退した馬はもう稼がないので、馬主さんにもよりますが、30年から生きる馬の余生の面倒をみる人は少ないです。
G1馬とか強い馬は種馬や母馬になれますが、又、運が良ければ乗馬クラブなどに買われていく馬もいます。
でもほとんどの馬は屠殺業者に売られて桜肉になります。
この事実を知った時うちのめされました。
なので、引退馬を少しでも助ける一助になればと思い、寄付を続けていこうと思っています。

2017-10-05

[][][]2017年9月の読書記録 08:30 2017年9月の読書記録を含むブックマーク

トワが9月で5歳になりました。

早いものですね。こんな小さかった子がもう5歳なのですから…。

f:id:benishimamenou:20121014154233j:image:w360

これからも元気でいてね、トワ。


9月の読書記録を残しておきます。

9月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5028ページ
ナイス数:2970ナイス

どらン猫(こ)小鉄 (アクション・コミックス)どらン猫(こ)小鉄 (アクション・コミックス)感想
じゃりン子チエちゃんの番外編。小鉄がなぜ「月の輪雷蔵」と呼ばれる事になったのかのお話。なんだか不毛な戦いを続けている猫たちの姿にちょっとうんざりしてしまった。小鉄はやっぱり格好良かったです。
読了日:09月29日 著者:はるき 悦巳
じゃりン子チエ (8) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (8) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
おばあはんに勝ってしまって悩むテツが可愛いです。なぜ勝ったのかを気づく前に花井先生とおばあはんが手をうって元通り。花井先生の息子さんの婚約者が又強烈な個性の持ち主で、テツさえもタジタジにさせてしまうところが凄いです。ラグビーの試合に出る事になったテツやチエちゃんやヒラメちゃん兄妹。さていったいどうなる事やら?次巻が気になります。
読了日:09月28日 著者:はるき 悦巳
じゃりン子チエ (7) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (7) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
「ドロボーのおみやげ」はかなんなあ。そんなんされたらたまりません(>_<) チエちゃんとヨシ江さんの活躍でお縄になって良かった。チエちゃんのおばあさんの幼馴染の幕ごはんさん登場。なんか変だなあと思ってたらそういう事でしたか(^_^;) おばあさんとミツルのおかあさんは薄々気づいていたようですね。
読了日:09月27日 著者:はるき 悦巳
ある日 犬の国から手紙が来てある日 犬の国から手紙が来て感想
犬の国ピタワン。そこに暮らす犬たちから飼い主へ届いたお手紙。犬達の飼い主への混じりけのない純粋な愛情に涙が出ました。ピタワンで犬達はとても幸せそう。良いですね。
読了日:09月26日 著者:田中 マルコ
永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット感想
中学生の頃友達とPLランドのプールへ遊びに行き、その後横にある温泉施設でお風呂に入って、一度だけあの塔へ入った事があります。無料で自由に入らせてもらいました。中には祭壇のような不思議な所があって、なんだか自分が異空間へ迷い込んだ異分子のように感じた事を覚えています。高校野球で度々目にした人文字。そして耳にしたあの校歌。まさかあの名門校が廃部に追い込まれるなんて夢にも思いませんでした。最後の62期生たち。みんな良い子ばかりです。読んでいて涙が出てきました。彼らの未来が幸せであって欲しいと思います。
読了日:09月25日 著者:柳川 悠二
戦火のなかの子どもたち (創作絵本 14)戦火のなかの子どもたち (創作絵本 14)感想
岩崎ちひろさんの戦火の中の子どもたちに向けた眼差し。絵も言葉も胸に突き刺さります。戦争で犠牲になるのは子どもたち。弱い立場の人たち。この不穏な空気漂う現代、本当になんとかならないものかしら。なぜ仲良く出来ない?なぜ人の嫌がる事ばかりするの?自分さえよければそれでいいの?いろんな思いが渦巻いてしまった。
読了日:09月24日 著者:岩崎 ちひろ
じゃりン子チエ (6) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (6) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
テツボクサーに。ヒラメちゃんの絵のモデルになって腹巻をはずしたばっかりにお腹を壊す羽目に。でもヒラメちゃんの絵はやっぱり凄い。チエちゃんが必死に美術館へ提出する所が良い。思わぬことからテツとヨシ江さんがデートする事に。こっそり後をつける花井先生とチエちゃん。二人の仲睦じい姿が良い。テツカチンコチンになってはいたけれども。笑えます。
読了日:09月24日 著者:はるき 悦巳
霊ナァンテコワクナイヨー霊ナァンテコワクナイヨー感想
読み友さんお薦めの本。非常に興味深かったです。前半は人間界と霊界のしくみや霊的開運法について。後半は美輪明宏さん御自身の体験談。確かに霊だって元は人間。むやみに怖がる必要はないのですよね。ただ、人間側が先祖の事とか八百万の神々の事とか、畏怖すべき存在、敬い大切にしなければならない存在の事を忘れて勝手な事をするから禍に遭うわけですね。昔からの云われとかをただの迷信と片付けずに耳を傾ける心の余裕が必要ですね。
読了日:09月22日 著者:美輪 明宏
はしれおてつだいねこ (おてつだいねこシリーズ)はしれおてつだいねこ (おてつだいねこシリーズ)感想
おてつだいねこ。今度はおばさんの娘さんのりえちゃんの忘れ物を学校に届けようとするドタバタのお話。相変わらずドジで可愛いお手伝い猫ちゃんでした。月例(^ΦωΦ^) 猫と読書(^ΦωΦ^) (9月22日)で読了
読了日:09月22日 著者:竹下 文子
世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫)世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫)感想
世界から猫が消えたなら」を読んでから随分時間が経ってしまいましたが、その猫のキャベツ側から見た物語御主人様が悩んでいる間にキャベツにも色々な事があったのですね。キャベツが愛おしかったです。月例(^ΦωΦ^) 猫と読書(^ΦωΦ^) (9月22日)で読了
読了日:09月22日 著者:涌井 学,川村 元気
じゃりン子チエ (5) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (5) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
チエちゃんがマサルに遺伝で大人になったらテツみたいになると言われて落ち込んでいたけれども、父兄運動会でヨシ江さんの颯爽とした走りを見て元気回復!テツとヨシ江との出会いもわかり面白かったです。このお話はアニメでも観ていたから懐かしかったです。
読了日:09月21日 著者:はるき 悦巳
寝る子は育つ―眠る動物たち…しあわせな時間寝る子は育つ―眠る動物たち…しあわせな時間感想
表紙の仔馬の寝顔を見ただけでもう気持ちがほっこり和みます。宮崎県都井岬のミサキウマ。この仔馬、実は福田さんが横に一緒に昼寝しています。なんて穏やかで素敵な情景だろう。フクロウアザラシカンガルーニホンザルライオン、狐、鶴、ラッコシロクマ、リス、マナティーなどの色々な動物の寝姿が載っています。イルカは泳ぎながら半分ずつ能が寝ている事は知っていました。地球上の全ての生き物が無防備になるのが寝姿。安心して眠れる平和がずっと続きますように。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント29冊目。
読了日:09月19日 著者:福田 幸広
3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)感想
ひなちゃんの受験勉強に付き合った桐山君。高橋君の事で何気にひなちゃんを傷つけてしまったかもと焦る所が可愛いです。ひなちゃんを虐めた子と学年主任はまだ粘り強く対話していたのですね。なかなかこういう教師はいないと思う。最後の言葉は彼女の心に届いたのかな?宗谷名人に子供の頃からのライバルがいたのですね!そして対局した後も楽しそうな二人の姿にいいなあと思いました。桐山君と二階堂君もそんなライバルになれるといいなあと思いました。
読了日:09月18日 著者:羽海野 チカ
天国への手紙天国への手紙感想
読み友さんお薦め本。供養について間違った認識を持っていました。毎朝仏壇に手を合わせて夫と息子と義母の事を守ってくださいと今は亡き義父にお願いしていました。それは浄化を妨げる行為だったのですね。「私達は力を合わせて頑張って行きますから、そちらから見守っていてください」と言い換えるようにしました。今までごめんなさい、お義父さん。スピリチュアルエンディングノートはいいですね。エンディングノートはいずれ書いてみたいと思っていました。残された人が困らないようにしておきたいので。
読了日:09月16日 著者:江原 啓之
週刊 ニッポンの国宝100 1 阿修羅/風神雷神図屏風(アシュラフウジンライジンズビョウブ)[分冊百科] (2017年9/19号)週刊 ニッポンの国宝100 1 阿修羅/風神雷神図屏風(アシュラフウジンライジンズビョウブ)[分冊百科] (2017年9/19号)感想
大好きな阿修羅像を背面から見られたのは良かったです。実物を見た事はありますが、思ったよりも小さい仏像なので、大きく写真でパーツごとに見られて解説もして頂いてとても良かったです。満足です。風神雷神も良かったです。俵屋宗達がいかに素晴らしかったのかが良くわかりました。だってあの風神雷神の絵は他の絵に比べて本当に構図といい、色合いといい、引き込まれるものがありますもの。
読了日:09月15日 著者:
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)感想
泣けました。本当にヤマモトの気持ちが痛いほどよくわかるから辛くて泣けました。青山が立ち直ってくれて良かった。二人が再会出来て良かった。大切な人を自死で亡くしているので、残された者の苦しみ、辛さを身に染みて知っているから、青山には生きて欲しかったし、ヤマモトにも立ち直ってほしかったので、ラストは本当に嬉しかったです。「人生って、それほど悪いもんじゃないだろ?」生きている全ての人に贈られたメッセージだと思います。良かったです。映画も観てみたい。
読了日:09月13日 著者:北川恵海
じゃりン子チエ (4) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (4) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
大阪カブの会」アニメを思い出しました。そうそう、こんな話だったって。テツは相変わらずハチャメチャ。でも表情を読まれていた事に気づいてとった対策が笑える。小鉄とアントンJr.カブを巡ってのやりとりも面白かった。
読了日:09月11日 著者:はるき 悦巳
特装版 魔法使いの嫁 8 (BLADE COMICS SP)特装版 魔法使いの嫁 8 (BLADE COMICS SP)感想
無茶をしたチセ。左手にドラゴンの呪いがかかってしまう。呪いを解く方法を皆が必死に探し求める。ネヴィンはいつも優しい。チセに優しく接してくれる。エリアスとルツの選択にはゾッとした。当然チセが拒否。でもステラステラじゃなかった。果たしてチセはどうなる?次が気になる〜。
読了日:09月10日 著者:ヤマザキコレ
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)感想
エルフィーという犬と一緒に過ごした家族とのお話。「エルフィーは世界いちばん、すばらしい犬です」と言い切る主人公。ペットはどの家族にとっても世界で一番だと思います。主人公がいつもエルフィーに言ってやっていた言葉が「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」でした。素敵な言葉ですよね。私もトワやユキに「大好き」とは話しかけているけれども「ずーっと」とは言ってなかった。ちょっと反省。これからは「ずーっと、ずっと、大好きだよ」と言ってやろう。
読了日:09月10日 著者:ハンス ウィルヘルム
なんてすてきな日 - Eddy Bear (BOOKS POOKA)なんてすてきな日 - Eddy Bear (BOOKS POOKA)感想
くまのぬいぐるみのエディはおもちゃ屋さんでとんだ災難にあい、耳がちぎれてしまった上に捨てられてしまう。いったいどうなるのだろう?と心配しましたが、親切なねずみのおかげで最終的には幸せに。「なんてすてきな日!」と言えるくらい。可愛らしいお話でした。
読了日:09月10日 著者:アンドレ・ダーハン
じゃりン子チエ (3) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (3) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
相撲大会のヒラメちゃんの活躍良かった。その相撲大会で怪我をして入院することになったテツ。意地ばっかりはってヨシ江さんの付き添いを拒むところが青っぽい。でもミツルの結婚式に仲人をする事になったテツの挨拶は良かった。普段のハチャメチャなテツとは違って本当にミツルの事を思って素直な気持ちを述べたのが良かった。
読了日:09月09日 著者:はるき 悦巳
じゃりン子チエ (2) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (2) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
小鉄がかっこよかった。アントンJr.もそれが分かって2匹は仲良しに。チエちゃんの作文が切なかった。チエちゃんは全部嘘だと言うけれども花井先生は少しも嘘を言ってないと。良い先生だな。チエちゃんが金賞を取った作文を朗読するのを聴いたテツが、ちょっと複雑な表情をしている所がグッときました。ただ、それで態度を改めるテツではない所がまあ、テツらしいのですが…。
読了日:09月07日 著者:はるき 悦巳
じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)感想
昨日は通院日で診察を待っている間に読了。昔テレビアニメを観た事があり、原作を読んでみたくて図書館で借りました。面白かったです。こんなハチャメチャな家ってないだろうけれども、登場人物たちが個性的すぎて娯楽作品として読むのには楽しめました。全作品読んでみようと思います。
読了日:09月06日 著者:はるき 悦巳
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)感想
ドラマを見た事があったのですが、ドラマは原作とは違ってオリジナルと言っていいと思います。ドラマなりの良さがあったと思います。でも原作は違いました。結局小夜子をさせられていたわけで、そこには何の意味も見いだせませんでした。黒川先生の、若さへの嫉妬みたいな、嫌な感じしか残りませんでした。小夜子のせいで生徒が1人、人生を狂わされたのに、教師として胸が痛まないのか!と腹がたちました。まだこれからも続けていくつもりなのだと思うとぞっとします。教師の資格は無いと思います。嫌悪感しかありません。
読了日:09月05日 著者:恩田 陸

読書メーター

KatzeKatze 2017/10/09 19:12 トワちゃん、お誕生日おめでとう。
これからもずっと元気に楽しく暮らしてね。

小さかった頃の写真を見ると、あらためてその成長ぶりに驚かされますな〜。

benishimamenoubenishimamenou 2017/10/10 09:11 Katzeさん、ありがとうございます。
本当に、小さかった頃の写真と見比べるとその成長ぶりがよくわかります。
これから寒くなってくるので体調管理に気を付けて楽しく暮らしていけたらいいなあと思います。

2017-09-05

[][]2017年8月の読書記録 08:37 2017年8月の読書記録を含むブックマーク

遅くなりましたが、8月の読書記録を残しておきます。

戦争原爆に関する本を予定通り読むことが出来ました。

又来年の夏も読みたいと思います。

お盆に四国へ夫の従姉も一緒に行ってきました。義母の実家、従姉の家のお墓の掃除とお参りの為です。

丁度三本松高校が甲子園で活躍していたので、町のいたるところに横断幕や幟やらがたっていました。

20年以上前に行ったきりのしろとり動物園へも久しぶりに行きました。

当時はまだ工事中動物達との距離がとても近く、皆平気で寄ってくるものだから、幼かった息子がかえって怖がってしまって大変でした。

相変わらず、動物達との距離は近かったです。

ヒヨコを手のひらに包み、その温もりに命を感じました。

又、飼育員さんが蛇を肩に巻いて乗せていらっしゃったので、「乗せてください」とお願いして肩に乗せてもらいました。

蛇ってもっと冷たいのかと思ってましたが以外に温かったです。

     ↓

f:id:benishimamenou:20170905114837j:image:w360

良い旅行でした。



8月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3618ページ
ナイス数:2200ナイス

午前0時の忘れもの (集英社文庫)午前0時の忘れもの (集英社文庫)感想
昔「あした」という映画を観た事があり、とても印象に残っていました。その原作という事で手に取りました。映画では船でしたが、原作ではバスだったのですね。船の方が情緒がありましたね。泥だらけのバスはちょっと不気味でした。でも、事故で湖の底に沈んだバスの乗客の内、遺体がみつかっていない乗客とその家族が過ごせる1時間だけの時。素敵なプレゼントだと思いました。又別れるのは辛いけれども、淳が恵に行ったセリフ「生きる事が一番すてきなんだ」が真理だと思います。素敵なファンタジーでした。
読了日:08月31日 著者:赤川 次郎
99のありがとう・風 (文芸書)99のありがとう・風 (文芸書)感想
実話なのでとても胸に迫るものがありました。涙が出たものもありました。「家族」「笑顔」「感謝」「勇気」の4つの章からなる読者の皆さんの体験談。心が弱っていたこの時期に読んで良かったです。胸の中が温かくなりました。感謝。
読了日:08月30日 著者:谷口 雅美
世にも美しい瞳 ハエトリグモ世にも美しい瞳 ハエトリグモ感想
昔からハエトリグモが好きでしたが、もう、この写真の数々を見たらキュートで可愛らしすぎてたまりませんでした!でも、私がこの本を見てたら息子が「本を借りてまで見ようなんて普通思わへんで」と言うので、「あんたにはこの美しさやキュートさがわからんの!」と言い返していました。ハエトリグモの瞳の美しさったらまるで「風の谷のナウシカ」のオームの瞳のよう。十分堪能させて頂きました。ハエトリグモ好きにはお薦めの本です。
読了日:08月29日 著者:須黒 達巳
魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─感想
東日本大震災で家族を喪った方々の不思議な体験を著者が聞いて書いた物。この方達の体験は本当の事だと思います。魂は想いだと思います。逝ってしまわれた人とこの世に残された人との、お互いがお互いを思う気持ちが繋がった体験だと思います。プラレールやNゲージが動いた話が一番たまりませんでした。亡くなられたお子さんはどんな想いで家族を見守っているのでしょう?私自身も夢で義父の言葉を受け取りました。夫も当時の事務員さんも一緒に不思議な体験をしています。だから、この本に登場した方々の体験を私は信じます。
読了日:08月28日 著者:奥野 修司
99のなみだ・星―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)99のなみだ・星―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)感想
「星空ドライブ」「117の伝説」「孫の顔」「合鍵」「長い夜」「ありがとう」「恩送り」「待っているから」「パパ頑張って」「火事場の馬鹿」「幸せのレシピ」「落月屋梁」の12編。この巻も全体的に良かったです。涙は出ませんが、胸の中があったかくなるお話が多かったです。未来希望を持てるお話が多かったです。人が人を思う、そういう良いお話ばかりでした。
読了日:08月23日 著者:
わたしおてつだいねこ (おてつだいねこシリーズ)わたしおてつだいねこ (おてつだいねこシリーズ)感想
忙しいおばさんが「猫の手もかりたい」とつぶやいたら本当に猫がお手伝いさんとしてやってきた!「何でもできます!」と答えた猫さんでしたが、何をやっても失敗ばかり。しょんぼりとして雨の中を出て行った後姿をおばさんがおいかけてきました。猫さん、優しいおばさんで良かったね。可愛らしいお話でした。【(^ΦωΦ^) 猫と読書(^ΦωΦ^) 】にて読了
読了日:08月22日 著者:竹下 文子
ねんどの神さま (えほんはともだち (27))ねんどの神さま (えほんはともだち (27))感想
ラストが衝撃的でした。戦争を憎んで粘土で神さまを作ったケンちゃん。まさかそのケンちゃんが大人になって兵器を作る会社社長になっていたなんて。そして巨大化してケンちゃんに会いに行った神さま。その会話がとても切ないです。神さまは言います。「ねえ、ケンちゃん。もうぼくは、いなくなったほうがいいのかな。ケンちゃんはむかしみたいに戦争がきらいじゃないみたいだからね」ケンちゃんは昔と変わっていないと言い訳をします。そう、言い訳です。だってねんどの神さまにあんな酷い事をするのだから…。悲しいお話です。
読了日:08月20日 著者:那須 正幹
ゴエモンが行く!   生命と向きあって (光文社文庫)ゴエモンが行く! 生命と向きあって (光文社文庫)感想
笠原家にやってきたパグゴエモン君。幼い頃のとてもヤンチャで元気な姿が可愛らしくて面白かったです。そしてとても賢い!お友達犬も人間のお友達やファンもたくさんいて、素敵なワンちゃんだったのですね。後半の「生命と向きあって」はゴエモン君の病との戦いが壮絶で涙が出ました。笠原さん御夫妻の献身的な看病にも頭が下がります。犬を飼う事は命と向きあっている事だと正面から教えて頂きました。ゴエモン君、天国で幸せに。
読了日:08月18日 著者:笠原 靖,笠原 美尾
3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス)3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス)感想
図書館に予約してあったら9巻より先に10巻が回ってきました。なのでこちらを先に読むことになりました。せっかくひなちゃんの虐め問題も片付き、桐山君と同じ高校に入学し平和が戻ってきたと思っていたら、あらまあ、不穏な空気をまとった人物登場ですか。恐ろしい人がいるものだ。人間とは思えない。人の心をもっていない。桐山君、ガンバレ!
読了日:08月16日 著者:羽海野 チカ
どうぶつたちがねむるときどうぶつたちがねむるとき感想
いろんな動物達の寝姿を描いた絵本。表紙のラッコアザラシや鳥や蛇やブダイなどの魚やマルハナバチなどの昆虫も出てきます。いろんな眠り方があって面白いです。平和に眠られますように。みんな、おやすみなさい。ペリカン等鳥がでてくるので鳥本とさせて頂きます。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント28冊目。
読了日:08月13日 著者:イジー・ドヴォジャーク
トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録感想
ジョー・オダネルという名前に聞き覚えがあったのですが思い出せず、写真を見てわかりました。亡くなった弟を背中に負ぶい焼き場の順番を直立不動で待つ少年の姿。余りにも有名なあの写真を写した方だったのですね。まだ23歳の若さで従軍カメラマンとして日本へやってきた彼が見た日本はあまりにも悲惨なものでした。彼は私用のカメラで撮った写真をトランクの中に封印したのでした。でも御自身も放射能の影響を受け精神的にも苦しみ、写真の封印を解く事で心が解放され癒しを得る事が出来たのでした。くしくも今日は長崎原爆忌。
読了日:08月09日 著者:ジョー オダネル
鳥の正面顔鳥の正面顔感想
なかなか鳥の顔って正面から見たことないなあと思い図書館で借りました。雀とキジバトはいつも観察しているから正面顔もしっかりわかりましたが、他の野鳥は巻末の鳥名と見比べながら見ました。面白かったのがヒバリ空高く飛んでいる姿しか知らないから、こんなお餅みたいにペッタンコになっている姿に笑ってしまいました。正面顔でも可愛いと思える鳥と人相?が悪いと思える鳥とがいて面白かったです。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント27冊目。
読了日:08月08日 著者:♪鳥くん(永井真人)
HONKOWA霊障ファイル『泣ける動物霊特集』 (ASスペシャル)HONKOWA霊障ファイル『泣ける動物霊特集』 (ASスペシャル)感想
動物ものはやっぱりジーンときますね。健気に人間を守ってくれる心優しい、犬や猫たち。大切な家族ですものね。私もトワやユキを大切にして仲良く暮らしていきたい。長生きして欲しい。
読了日:08月07日 著者:山本まゆり
魔百合の恐怖報告 総集編 2017 (HONKOWA増刊)魔百合の恐怖報告 総集編 2017 (HONKOWA増刊)感想
読み友さんの感想を読んで久しぶりに山本まゆりさんの作品が読みたくなり、購入しました。寺尾玲子さんの御活躍は相変わらずですね。そして雨宮視子さんも。しばらく遠ざかっていたから沙弓さんの事は存じ上げませんでした。「囚われの少女達」は辛いお話でした。昔ならあり得る話だなあと思いながら読みました。昔の由緒ある家柄だったら、人と違う子どもを隠そうとするだろなあ。でも本人には何の罪もない。現代だったら違っていたのだろうなあ。その時代に生まれた悲劇といえるかもしれない。でも解放されて上へあがる事が出来て本当に良かった。
読了日:08月06日 著者:山本まゆり
おばあさんの しんぶんおばあさんの しんぶん感想
このエピソードは以前何かのテレビ番組で観た事がありました。原作者の実体験が元になって絵本になっていると知り手に取りました。やっぱり良かったです。みはらのおじいさんとおばあさんの優しさがなんともいえません。特におばあさんはてつお君の為に新聞を取り続けたわけですが、新聞を読みにやってくるてつお君と過ごす時間が楽しかったのかもしれませんね。気持ちを温かくしてくれる良いお話です。たくさんの人に読んでほしいです。
読了日:08月06日 著者:松本 春野
99のなみだ・風―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)99のなみだ・風―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)感想
宇宙約束」「父の家で」「『マツミヤ』最後の日」「デビュー戦」「いじわるジジイ」「いるかとくじら」「ほほえむまでの時間」「金襴緞子」「転校」「風見鶏の町」「笹山兄弟譚」「乾杯」の12編。涙は出ないけれども全体的には好きな作品が多かったです。「いるかとくじら」は考えさせられました発達障害の事、これまで勉強して少しは知っているけれどもお子さんによって色々だろうから実際その場面に出くわしたらどうしたらいいのかわからないと思う。でも親御さんを責める事はしないと思う。「金襴緞子」嘘も方便。義母の気持ちが温かい。
読了日:08月05日 著者:
八月の六日間八月の六日間感想
同僚から「明日、山、行きませんか」と声を掛けられ、山ガールになった主人公。初心者だからと鍛錬をして勉強もして、基本一人で登る事が好きでも、登山途中でいろんなアドバイスを受けながらコース変更をしたりして、決して無理はせずに山登りを楽しんでいる。いや、しんどすぎていったい何をやっているのだろう?と思う場面もあるのだけれども、少しずつ山に慣れて魅かれて行く姿が素敵です。親友とのやりとりは、後々ちょっと辛かった。別れた男性との事も最後には吹っ切れた様子。これからも真摯に山と向き合っていくのだろうなあ。
読了日:08月03日 著者:北村 薫
ふたりふたり感想
クラスで一部の女子から虐められている転校生の小野さん。准はそれをやめさせる勇気はないけれども蔭でこっそり小野さんを守ろうとします。そんな二人が同じミステリー作家ファンだとわかり意気投合。覆面作家でもあるその作家が別名義で他のジャンルの本を書いている事を知り、二人で協力してそれを突き止めようとします。二人で謎解きをして作家に会いに行く行動力にビックリ!可愛らしいお話でした。ラストは希望が持てて良かったです。このままずっと仲良しでいてほしいなあ。
読了日:08月02日 著者:福田 隆浩
幽霊魚 (文学の扉)幽霊魚 (文学の扉)感想
父親と共に島に移住してきた知希。正人と栄治とひょんな事から仲よくなります。離れて暮らす母親と妹がいますが、知希には母親との間に訳ありな様子。その辺はちょっと辛いものがありますが、栄治も又辛い環境にありました。栄治は「幽霊魚」を釣り上げる事に必死になっていました。幽霊魚を釣り上げれば願いが叶うと信じて…。でもその前に島を去る事に。そして残された知希が「幽霊魚」と出会い格闘します。きっと幽霊魚は少年が乗り越えなければならない試練の象徴だったのかもしれません。そんな気がします。
読了日:08月01日 著者:福田 隆浩
ぼくたちのサマーぼくたちのサマー感想
この物語はラストを読者に想像させる終わり方になっています。この後どうなったんだろう?とちょっと気になります。そして自分で好きなように想像しました。主人公の健吾が飼っていた柴犬にした事が最初は許せませんでした。でも反省して犬たちの為に、友達の為に歩き出したのは良かったと思いました。人は過ちを犯すものです。間違いをするものです。でも、間違いに気づき反省して歩き出した人間を責めるつもりはありません。間違いを間違いのまま置いておかずに自分に出来る事をやっていく事。大切だと思います。
読了日:08月01日 著者:本田 有明

読書メーター



淡路島で食べた鰆のたたき定食、とても美味しかったです。

f:id:benishimamenou:20170905114137j:image:w640

鰆は春と秋が旬とのことなので、その時期に同じお店に生さわら丼を食べに行けたらいいねと家族で話しています。

春吉

食べログ春吉

KatzeKatze 2017/09/12 19:17 しろとり動物園というのは香川県に有るのでしょうか。
動物と触れ合えるのはいいですね。
でも、蛇を巻くなんて勇気が有りますね。アハハ(;^_^A

大阪に住んでいた頃には四国遍路で、断続的にほぼ日帰りで何度も何度も四国に渡っていましたが、関東に引っ越してしまうとちょっと思い切らないと行けなくなりました。
でも記憶には残っていて良い思い出です。いいところですね。

benishimamenoubenishimamenou 2017/09/12 20:51 Katzeさん、こんばんは。
はい、しろとり動物園は香川県にあります。
いろんな動物と触れ合えますよ。
私、動物が好きなので爬虫類でも結構平気なんです。
過去にも蛇を触らせてもらった事はあったのですが、肩に乗せてもらったのは初めてでした。
どうせならめったに出来ない経験をしたいと思い、乗せて頂きました。飼育員さんがしっかり頭は持っていてくださるので大丈夫でしたよ。
夫と息子はドン引きしてましたが…(^_^;)

Katzeさんは四国遍路をされていたのですか?
偉いですね。
私はお墓参りに四国へ行った時に、札所をいくつかお参りさせて頂いただけです。
関東に戻られたので、四国はやっぱりちょっと遠いですよね。
いつか、行ける時があればいいですね。
コメントありがとうございました。

2017-08-02

[][][]2017年7月の読書記録 20:50 2017年7月の読書記録を含むブックマーク

7月の読書記録を残しておきます。

毎年夏になると、『夏』や『戦争』に関する本が読みたくなります。

体調の優れない中、読書は私の支えでした。

婦人科に消化器内科と検査に検査を重ねましたが、まだ、原因がわかりません。

原因が分からないのが一番困りますね。

原因がわかれば対処のしようがあるのに…(p_-)



7月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:2981ページ
ナイス数:2081ナイス

玉砕の島々玉砕の島々感想
サイパン・グァム・ペリリュー・硫黄島そして沖縄ー。軍人も民間人も島民も大勢の犠牲を出した島々。玉砕を美化して国民に強いた旧日本国。捕虜となる事は恥だと教え込み、死ぬ事を美化して強制した戦前の軍事教育。悲劇としか言いようがない。軍の組織系統を全く知らないので師団とか連隊とか出てきてもさっぱりわからないので調べるのももどかしかった為、その辺は無視して事実を追いかける事に集中しました。なかでも馬術金メダルを取った西竹一男爵と愛馬ウラヌスの話にはホロッときました。表紙はゼロ戦。今は海の中で静かに眠っている…。
読了日:07月31日 著者:平塚 柾緒
夏の記者夏の記者感想
新都新聞の夏の記者に選ばれた小学5年生の佳代。なかなか記事を書く事が出来ずに困っている所にある事件を目撃する。その事件を追っていく内に、苦手だった同じ夏の記者の純子と仲良くなり、一緒に事件を追う事に。真実は必ずしも人を幸せにはしない。時には酷く傷つけてしまう事もある。けれども、それでも真実を報道するのが新聞の役目ではないのか?それを見た人たちに考えてもらう事が大切なのではないのか?子どもの素直で真っ直ぐな思いと大人の事情。面白かったです。考えさせられました
読了日:07月27日 著者:福田 隆浩
蜘蛛の糸 (280円文庫)蜘蛛の糸 (280円文庫)感想
病院で順番を待っている間に読了。「鼻」「芋粥」「蜘蛛の糸」「杜子春」「トロッコ」「蜜柑」「羅生門」の7編。巻末の三浦しをんさんのエッセイが面白かった。確かにこの作品群、違う見方をすれば仰るように芥川龍之介が上から目線で書いているように解釈できる!へぇ〜そんな見方が出来るのか!とちょっと新鮮でした。そして一番好きな作品が「蜜柑」との事。「蜜柑」には希望がある。そうですね。見逃してしまいがちな美しいもの、尊いものを見逃さない。「蜜柑」の最後の一文には希望と救いが感じられます。
読了日:07月26日 著者:芥川龍之介
八月の光八月の光感想
8月6日、広島に落とされた原子爆弾。その日の「雛の顔」「石の記憶」「水の緘黙」の3つのエピソード。実在のモデルがいらっしゃいます。「石の記憶」の石段に残った黒い影は広島原爆資料館で昔見ました。切ない。悲しい。苦しい。作者が書いていらっしゃいます。「物語の中の少年少女たちは過去の亡霊ではない。未来のあなたであり、私でもある。だからこそ私たちにできることは記憶すること」本当にその通りだと思う。
読了日:07月25日 著者:朽木 祥
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たちうつヌケ うつトンネルを抜けた人たち感想
鬱にも色々あるのですね、そして何度も繰り返すなんてしんどいなあ。結構有名な人が鬱を患っていらっしゃった事を知ってちょっと驚きました。コミックで読みやすくてわかりやすかったです。鬱を経験した人の鬱のトンネルを抜けた体験談なので、全ての人に当てはまるわけではない。そこのところは気を付けないといけないけれども、参考にはなると思う。苦しんでいる人の希望になればと思う。
読了日:07月24日 著者:田中 圭一
りすが遊びにやって来る森のカフェの12ヶ月りすが遊びにやって来る森のカフェの12ヶ月感想
北海道にある森のカフェ。猫が6匹。カフェには森のリスや狐もやってきます。猫達は広いお庭を散歩したり飛び回って遊びます。四季のお庭の美しさといったらありません。そこに猫やリスや狐の姿もピッタリとおさまり、まるで美しい絵のようです。ケーキクッキーなどのスイーツも綺麗で可愛らしくて美味しそうですが、置かれてある家具食器類もみらいさんのセンスの良さが現れています。文末にはスイーツレシピも。濃厚プリン美味しそう。プリン好きにはたまりません。作ってみようかな?【(^ΦωΦ^) 猫と読書(^ΦωΦ^) 】にて読了
読了日:07月22日 著者:もも と みらい
99のなみだ 雨―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)99のなみだ 雨―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)感想
「臨時ダイヤ」「空を見上げる」「プレゼント」「ラララのうた」「親愛なる彼女へ」「わだち」「夏の思い出」「思いは湯のごとく」「弟が嫌いだ」「リュウといっしょ」「いちご泥棒」「ガニ股選手団」の12編。「臨時ダイヤ」は好みでした。「夏の思い出」は同じように中小企業を経営している身としては辛かった。「リュウといっしょ」はそんな簡単に保健所へ連れて行かないでよ!と憤りながら読んだ。思い直してくれて良かった。今回は涙が出る事よりも心苦しい作品の方が多かったように思う。
読了日:07月21日 著者:リンダブックス編集部
黒い雨黒い雨感想
夏がくるといつも戦争原爆の本を読みたくなります。戦争を知らない世代だからこそ、決して忘れてはいけないし、後世に伝えていかなくてはならないと思います。『黒い雨』は中学生の時に読んで以来でしたので、忘れている部分も多かったです。読み進むうちにああ、そうだった、こういうお話だった、と徐々に思い出しました。たった一発の爆弾で全てが変わってしまった事。あんな恐ろしい物はこの世に絶対必要ありません。二度と悲劇が繰り返される事のないように努力しなければと思います。
読了日:07月19日 著者:井伏 鱒二
なつのやくそくなつのやくそく感想
とても可愛らしいお話でした。表紙のひまわりが好きです。オコジョも可愛らしい。羊の大切な毛を風に飛ばしてしまったオコジョ。必死にかき集めておばあさんにお願いして綺麗にしてもらって、その一生懸命さがいじらしかったです。そして怒ってしまった羊も反省してオコジョに謝る為に探しに行く姿も良いなあと思いました。お互いがお互いを思いやる姿が微笑ましいです。いつまでも仲良くね。二人がかわした夏のやくそくもきっと果たされる事でしょう。
読了日:07月16日 著者:亀岡 亜希子
99のなみだ・蛍―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)99のなみだ・蛍―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)感想
「六十二歳のカップラーメン」「エンディングノートはじめました」「六月のブックマーカー」「代理友人席」「夏の親子新聞」「幸せの花」「ヒバリ」「空飛ぶペンギンの友だち」「最後のプレゼント」「何者か」「四通目の手紙」「娘の部屋」12編。今回は涙ぐむようなお話はなかった。全般的に良い話にはなっていると思う。その中でも「エンディングノートはじめました」「六月のブックマーカー」「幸せの花」「ヒバリ」「何者か」はちょっと心に残った。文句も言わずに真摯に人生に向き合って来られた方の言葉は重い。
読了日:07月14日 著者:リンダブックス編集部
好奇心ガール、いま101歳: しあわせな長生きのヒント (小学館文庫)好奇心ガール、いま101歳: しあわせな長生きのヒント (小学館文庫)感想
日本初の女性報道写真家。とても明るくて溌剌とされている素敵な方だなと思いました。義母と考え方が似ている所があり、絶対義母と話が合うに違いない!と思いました(笑)是非義母にも読むように薦めてみようと思います。又絵を描かれていたとの事で、長野県上田市の「無言館」が出てきた時は運命を感じました。以前「ラジオ文芸館で語りましょう」コミュニティの久生十欄作「生霊」のトピックで「無言館」の事を知っていたからです。いつか行ってみたいと思っていた場所でした。苦労を顔に出さずに笑って面白がって生きる事。素敵です。
読了日:07月12日 著者:笹本 恒子
挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集感想
表紙を見ただけで手に取ったので、てっきり猫が出てくるお話だとばかり思っていました。違っていました。書き出し小説名作集と書かれてあるのに全然気が付かず早とちりもいいところです。書き出しだけでも、その後を読者に想像させるなんて面白いですね。実際、吹出してしまったものや、その後が気になって妄想してしまった作品がありました。面白かったです。
読了日:07月10日 著者:
写真集 鳥の巣 50個の巣と、50種の鳥たち写真集 鳥の巣 50個の巣と、50種の鳥たち感想
50種類の鳥の巣。鳥の写真はなくてイラストのみ。あくまでも鳥の巣と卵が主体。いろんな巣の形があって面白かったです。中には動物の骨や頭蓋骨まであってちょっと驚きました。蜂の巣を再利用したものもありました。人間の日用品を使っているものもあり、鳥たちの逞しさも感じられました。でも、やっぱり、ここでも、人間のせいで絶滅の危機に陥っている種がある事に申し訳ない気持ちになりました。どうか、滅びないでと願うばかりです。【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント25冊目
読了日:07月09日 著者:シャーロン・ビールズ
作家の住まい (コロナ・ブックス)作家の住まい (コロナ・ブックス)感想
様々な作家画家作詞家作曲家などの芸術家の住まいの写真集。興味深かった。NHKの朝ドラのモデルとして登場したVAN石津謙介氏の住まいは面白かった。トイレに扉がないのだ。私ならどうにも落ち着かない。安井かずみさんの住まいも印象的だった。中央に浴室と厨房がある。その周りに部屋がある。厨房が真ん中というのは良いけれども浴室も真ん中とは驚いた。水回りを中央に集めた点では合理的と言えるけれども。どの住まいも各人のこだわりがあって面白かった。
読了日:07月05日 著者:
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)感想
宗谷名人と対局した桐山君。負けてしまったけれどもとても心に残る対局になった。しかも台風の性で一緒にホテルに泊まる事に。宗谷名人の秘密を知ってしまったわけだけれども、『ストレス』は納得できた。これまでに登場した棋士の皆、物凄いストレスと闘いながら対局している。体調も崩すだろうし、精神も病むだろうなあ。そんな中あかりさん達姉妹にはほっこりします。清涼剤ですね。
読了日:07月03日 著者:羽海野 チカ
世界中の青空をあつめて世界中の青空をあつめて感想
祖父の手紙を受け取り、祖父が「不義理をしてしまった」と悩む姿に心を動かされ、和樹は東京へ向かう。かつて夢を抱いて暮らしていた街。そして夢破れボロボロになって故郷へ戻らざるを得なかった街へ。東京オリンピックに絡め、祖父の過去が次第に分かって行く様は面白かった。ただ、案外簡単に巡り合っていくのはご愛嬌という事で。結局和樹は何歳位だったのだろう?どの位の年齢で初心者で棒高跳びって出来るものなのかしら?とちょっと疑問に思った。まあ、最終的には皆幸せそうなのでいいのですが…。
読了日:07月02日 著者:中村航

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