日本漫画映画の全貌

from compartmentさんところにおじゃましていて、
メモしていないことに気が付きました。


日本最初のアニメーション=漫画映画が大正時代に作られてから現代まで、脈々と流れるその魅力の原点を、貴重な資料と作品上映でさぐる試みです。
(ANIDO HPより)

【日本アニメーション映画史】続報

ユトレヒトさんの所に、【日本アニメーション映画史】の紹介がされています。シュヴァンクマイエル映画祭もあるし、この夏は大変なことになるかも・・・(汗)


東京国立近代美術館フィルムセンターNFC)では7.6〜8.29まで「日本アニメーション映画史」と題した上映会が開催されます。日本の”漫画映画”草創期である大正時代から1960年代まで、作家別に長短編なんと230本以上の作品が上映されます。ユトレヒトおすすめはとぼけた線画と、斬新な人形デザインの岡本忠成星新一原作の「ようこそ宇宙人」や「花ともぐら」、「チコタン」など30本以上が上映されます。開催中の「造形作品でみる 岡本忠成アニメーションの世界」と併せてどうぞ。
(ユトレヒトより)


関連:国内最古の合成アニメフィルム 
大正13年の「煙り草物語」
幻想資料館さん経由で知りました。6/21)

【トッポ・ジージョのボタン戦争】リバイバル上映!!

  • 1967年 / 日本=イタリア合作
  • 92分 / 日本語版・英語版 / カラー
  • 2004年8月下旬
  • ユーロスペース

市川崑監督による映画『トッポ・ジージョのボタン戦争』が37年ぶりにリバイバル上映されるようです。トッポ・ジージョ情報局を見てるとちょっと気になってきました。