DraftPadからSimplenoteに転送するアシスト
URLスキームがついたので。
https://gist.github.com/2289046
Title: Simplenoteに転送 URL: simplenote://new?content=<@@>&tag=DraftPad
見ての通り「DraftPad」というタグを付けてます。別のタグを付けたい場合は書き換えてください。タグ無しにしても、保存は出来ます。
DraftPad用の自作アシスト集
開いたら、すでに文章が在る。Simplenoteはテキストを同期するクラウド・サービス。メールアカウントを登録することで、パソコンでもiPhoneでもiPadでも、同じテキスト・ファイルが扱えます。Evernoteよりシンプルで速い。その代わり、文字だけ。写真の貼り付けには対応してません。
http://simplenoteapp.com/
Notational Velocity
軽いエディタ
たとえばOSXならNotational Velocity。「Preferences」でSimplenoteのアカウントを入れると、自動で同期します。DraftPadで書いた文章をSimplenote経由でパソコンに転送。さらに保存フォルダをDropbox内に作っておくと、バックアップも取りやすい。Windows用の対応エディタやブラウザのプラグインは、下記アドレスからダウンロードできます。
http://simplenoteapp.com/downloads/
でもまあ、DraftPadの連携のメインはEvernoteかな。Simplenoteは、パソコンと共有するクリップボード。一時的なデータのやり取りに使いやすそう。DropboxだとNebulous、ローカルは瞬間日記。ここあたりは、どの環境を主にしてるかで重心の置きようが変わりそうです。
EvernoteはDraftpadと相性が良い
(追記)
Markdown Preview アシスト - untitled
こういうの作れちゃうの凄いな
DraftPadの作者manabuueno氏からのプレゼント。とうとうMarkdown記法が使えるようになりました。ただプレビューするだけでなく、HTMLへの変換もサポートしてる。つまり、HTMLタグを覚えなくてもWebページが書ける。Markdownは覚えないといけないけどね。エディタで流し書きする分にはDraftPad+Markdownは最強の組み合わせ。Nocsの出番が減っちゃいます。
iPadでホームページを作るMarkdownエディタ Nocs