「TVゲーム」が微妙に心底楽しめない。いや、マジでやばい。

NINTENDO DS "asobi project"
http://www.asobi-project.com/
 
 〆切から二日。ちょっとまだまだ頭の中が思索モードみたいです。
「娯楽モード」にするためにJJClub西新店で
大型筐体の「微妙なゲーム」を幾つも延々と色々やり込んだり、
その合間に一時間ほどスカッシュしてきました。

が、スカッシュ中も頭の中にはブレイクアウトwのサイケな
無理矢理カラー映像(筐体のスクリーンにカラーセロハン使用)がw。
 
ひさびさに、TVゲーム以外のことを色々やってます。
今晩は、いいパーティーがあるので、クラブで朝まで踊りに行く予定。
 

むしろ「やめろゲームベンチャー」であって

http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/30863279.html
『港区赤坂四畳半社長  二足歩行ロボットの未来とMac編』「そういえばCEDEC
 


ゲームというのは商売として考えるとろくなものではないです。
 
常に博打。しかもレートがどんどん上がっていくダブルアップ。
どんなにお金を積み上げても、大作がひとつコケればぐらぐら屋台骨がゆらいでいく、
それがゲームのビジネスというものです。
 
(中略)
ラウンドテーブルに参加してくださった方々の意見を伺っていると、
意外にも『自分のやりたいことがしたいから独立したい』と仰る方が多くて、
それに対する岡田社長の答えも「やりたいことはできる」というものだったので、
ちょっと違和感を感じました。
 
そもそも「自分のやりたいこと」を「自分でしたい」なら
会社なんか作るべきではないと思うのです。
なぜなら会社を作れば自分のやりたいことなんて
絶対にする時間は取れないからです。

会社を作って得られるものは、
「仕事内容を決める自由」と「収入を減らす自由」だけです。
逆に失うものは「好きなことをする自由」と
「会社を辞める自由」です。

 

『Googleと競合することを避けるばかりではなく、たまには本気で競合することについても考えてみると、おもしろいかもしれないな。』

http://www.ce-lab.net/ringo/archives/2005/08/25/index.html#a000082
タイトルは、『Ringo's Weblog』「Googleについてさらに考える1」
 


人類が解決していかなければならない問題が100あるとすると、
泥臭い、湿った、霧につつまれた問題が、実は98ぐらいを占めるはずだ。
泥臭い問題とは、たとえば、医療とか、エネルギー問題とか、
貧困とか、ハードウェアとか、都市開発とか、戦争/紛争とか、
水資源の問題とか、人口問題とか、
農業/食料/生物資源とか、宇宙開発とか、歴史とか、
教育の問題とか、宗教とか、差別とか、
国境とか、お金とかの問題である。
のこりの数%が、臭くない、乾いた、霧が晴れている問題で、
いま現在、GoogleやYahooやMicrosoftがしのぎを削っている部分である。
コンピューターに魅せられ、しかも能力をもつ人が、
乾いた世界の外に広がる、もっとでかい問題空間に興味をもって、
そこでコンピューター操作の能力を発揮したくなるような
発見のしくみを作ることができれば、Googleによる不安は減るのではないか。
泥臭い部分において、コンピューターの利用はまだまだ、まったく足りない。
簡単なハックはそこそこにしておいて、さっさと、
自分から泥につっこんでいけばいいのだ。
 
 昨日のムシキングの話題
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050830/cedec_02.htm
CESA DEVELOPERS CONFERENCE 2005レポート』
セガ植村氏、「ムシキング」成功のノウハウを語る
ムシキングにおけるアーケードとコンシューマのアナログ的連動」 」
 
について、タイトルをわざわざ
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20050901#p6
セガが給料を支払っている「プロゲーマー」90人。」
に変えて引用したのを"鋭く突っ込んで"くれた人の数が、
このはてな日記を見た人の中でも思いの外少なかったのが
ちょっと残念だったのですが、この記事を見て、なんか少し自信がつきました。
(けど、一件だけでもトラックバックがあったのは嬉しかった。)
 

臭くて・じめじめしてて・五里霧中に近い、コンピューターに関する問題。

で、上記エントリーを見て真っ先に思い出したのが、
どうしようもなくエロ満載な某エントリー(あまりにやばいのでリンクしません)で、
その次に思い出したのが、
http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050902#p01
圏外からのひとこと』「BBもRemixableにされてPax Googlicaに飲みこまれるでしょう」
の文章。
そして、鷲田清一さんの講義で聞いた記憶がある言葉、
メルロ・ポンティの言葉
 


「時間は、それが完全には繰り広げられていない場合にのみ、
つまり過去と現在と未来とが同じ意味で存在するのではない場合にのみ、存在しうる。
生成するのであって存在するのではないということ、
決して完全には構成されないということが、時間にとって本質的である。」

<たしか『知覚の現象学』のなかのことばだったような。

 
コミュニティエンジン中嶋謙互氏が語る、究極の環境シミュレータの展望
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050830/cedec1.htm
「CEDEC2005レポート」
 「ワールドシンセサイザー」で、「時間」の「定義」が
色々いじれたら、とんでもないことが色々起こりそうだ。
しかし、そもそも、それをやると「ワールドシンセサイザー」の
プロトコルが機能しなくなる恐れもあるのだけど。
 

大人買いと互換性:「この棚の商品全部くれ!」

http://www.radiumsoftware.com/0509.html#050901
『Radium Software Development』


「この棚の商品全部くれ!」
 
そんな大人買いをする人,現実には一度も見たこと無いけれど,
どこかの酔狂な金持ちがそんなことをしたとかしないとか,
まことしやかに語られる話を耳にすることはある。
 
Raymond Chen 氏によれば, MicrosoftWindows 95 開発チームは
これに似たことをやっている。
http://blogs.msdn.com/oldnewthing/archive/2005/08/24/455557.aspx
 あ〜、昔、店の棚のゲームソフト買い占めにかなり近い行為を
大分と鳥栖近辺とでやったことがあります、
数年前のトレード&転売行為時代のことです。
 
ただし、PCエンジンなどのレトロゲーム限定で、
ひとつ数百円〜タダ同然という激安価格だったからですが。
 
 あの当時は、自動車でばんばん九州の奥地に遠征し、
寂れたおもちゃ屋やゲームショップを"襲撃"してました。
 仲間3人で、1日にゲームソフトを120本買うとか、
しかもその120本全部種類が違うソフトwだったとか。
とにかく色々と激しい買い方をしていました。
 

住民民基本台帳カード用のクライアントソフトを導入すると Path 環境変数が消える

http://d.hatena.ne.jp/softether/20050831#p1
登大遊筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記』
 
 LOL!すげぇ、これが電子政府クオリティなのか。まさに外道w。