都市の外観が話題になって人が見物に訪れるようになればなるほど広告の価値が増していくのです。

http://blogs.dion.ne.jp/arere/archives/2213491.html
『ゲームのマボロシ
ゲームデザインのこれから(7) Cooperate, Don't Control」
 大阪や東京都心部のような都市での広告と、
京都市佃島周辺のような「長年変わってない(と観光客に思わせる)」
光都市デザイン*1内での広告はいろいろ違いがあります。
この辺までうまく再現できれば面白いかも。
滞在者として「観光」することと、生活者として「住む」ことの違い。
 


Third Worldでは、後述しますが、
Second Lifeのような、フィールドの外観をユーザーが
独自にカスタマイズできることを最大の特徴とします。
固定された生きていない街ではなく、
日々刻々と情景が変化する、生きている街を実現したいのです。
 
もしもうまくいけば、
日々情景が変わる都市のランドスケープそのものが、
Third Worldの売りになります。
そして都市には付き物の巨大ビジョン、
電光掲示板、屋外サイン、看板広告などで、
Webページのバナー広告のように、毎日広告が表示されるようにします。
 
こうした広告の表示方法なら、都市の外観として自然ですし、
スタンドアロンのゲーム内広告と違って、
リアルタイムに広告内容を更新することができるというメリットがあります。
都市の外観が話題になって人が見物に訪れるようになればなるほど
広告の価値が増していくのです。
 

*1:ドラクエのリメイクなんかはこちら。

九州産業大学の学祭に行って来た。

rock'n'roll
http://www.kyusan-u.ac.jp/J/gakusai/H17/
 産大の図書館で調べものしようと思っていったら、
学祭で休館日だった(泣)というのが本当のところでしたが、
学祭行くのは久々(1年半ぶり)だったので、ちょっと新鮮。
色々と眺めてしまいました…わたしも1年前は学生だったんだなぁ。
 

Web 2.0ならぬ「Web 0.5」(Web 2.0-1と呼んでもよい)。

http://www.hyuki.com/d/200511.html#i20051105063147
[結] 2005年11月 - 結城浩の日記 : Web 0.5としてのTropy (追記あり)
 
 機能をむやみに追加しない、削っていくことで、
「デザイン」的な意味や主張を色々持っていく。
むやみやたらに機能を追加するのではなく、
こういう割り切り(というかメッセージ)もアリかと。
 

11月6日はレトロゲーム系同人誌即売会「ゲームレジェンド3」ですよ。

http://www.geocities.jp/zed_gamelegend/
 
 PCエンジン関連では「大盛屋(PCエンジンミニコミ誌)」さんや、
「ジム・パワー普及委員会(「ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ」攻略本)」さん
などが参加されています。関東在住のレゲーファンの方はぜひ。