今日は碓氷峠へ行ってきました。
廃線跡沿いにある旧丸山変電所と、碓氷峠鉄道文化むらです。
実に良いところですね。
実に良いところですよ。
アホみたいに晴れてかなり暑かったですが、強い陽射しのおかげで山の緑がまあ鮮やかなこと。
山間の景色が素晴らしいです。
ところで横川に行ってみて初めて知ったんですが、廃線の線路があまり撤去されてないんですね。
線路はそのままに周囲をコンクリートで覆って、路面電車の併用軌道のようになってました。
軽井沢方面に向かう歩道もそうですし、鉄道文化むらの敷地内外もそんな感じで。
よく見ると信越本線とまだ繋がってるんですよ。実にロマンですね。
鉄道文化むらの展示もなかなか充実してました。
なんと言ってもここは碓氷峠の入り口ですから、主役はEF63ですね。
動態・静態あわせてかなりの台数が保存されてました。
ただ、屋外保存の宿命なんですが、保存状態が悪くなってる車両が結構あってですね・・・。
189系あさまの車両なんかはもう車体に亀裂入りまくりで可哀相なぐらいでした。
なんとかならんもんでしょうかね。
さて写真です。撮りまくること236枚。その一部です。
最後にEF63の最大の特徴であるところの、双頭連結器とジャンパ栓の接写。
実にスパルタン。
今回は電車での訪問でしたが、次回は車で行って温泉にも入りに行こうと思います。