地球が静止する日・サロゲート・Last Train from Hiroshima
台湾行きの飛行機で見た。まず、あのロボット。なんだあれ。演出が古い。未知との遭遇レベル。時代遅れ。キアヌ・リーヴスは宇宙人っぽいが、話の進め方も遅い。さっさと真実を話しなさい。人類には死んでもらうと言いなさい。あといきなりなんで、銃の弾よけられない。あと地球在住の華僑じいさん(言い方がどこかおかしいけど)、なんだあれは。MEN IN BLACKを薄くさせたようなあの演出はなんなんだ。
例によってここ何十年も語られてきた「人類の身勝手な環境破壊を止めましょう」と言う箴言以外何もない。それ以上の何かを読み取ることは不可能。
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この映画もやっていた。日本未公開。すごく淡々とした映画。フランスらしい。作者ミュリエル・バルベリの日本に対するラブがすごい。フランス人からしたら、日本人ってそんなミステリアスに魅力的に見えるもんなんだろうか。いや、まぁどうでもいいんですけどね(みつまJAPAN)と思って一応、検索。
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ほぅ。谷口ジロー好きなのか。ここでドラゴンボールとかナルトが好きとか言ったらもうアレですよ、ただの外人漫画オタクじゃねぇかとなるのですが、谷口ジローを選ぶのが素晴らしい。となると、当然「孤独のグルメ」も読んでいるんだろう。豚がかぶっちゃったことを悔やむジローちゃんも「うおォん俺はまるで人間火力発電所だ」もドラマCDもチェック済みだろう。
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帰りにサロゲートを見ようとしたけど、途中で止めてしまった。眠ってロボットの自分になるという設定からしてマトリックス。ブルース・ウィルスが発毛日本一コンテスト優勝くらいの自然な頭髪をしていて、逆に彼独特の顔面の精悍さがその中途半端な髪に奪われてしまって不安になる。髪があるから、車にひかれたり銃で撃たれたりとかが陳腐に見えてきてしまう。ダイ・ハードのイメージに引きずられているのですね。日本公開で見ようかな。
ジェームズ・キャメロンの次回作であるLast Train from Hiroshimaの映画化が気になった。Amazonの解説読んだら、面白そうだった。
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