視聴率はPRIDE>Dynamite!!

紅白視聴率上昇、格闘技も健闘

民放の裏番組は、関東地区でフジテレビの「PRIDE男祭り2005」が午後8時からの3時間に17・0%、TBSの「K―1プレミアム2005」が14・8%と、今回も格闘技が健闘した。

記事の流れからおそらく平均視聴率なんだと思いますが、数字だけ見ればPRIDEの勝ち?

彼の国への苛立ち

竹島・靖国の解決に日本は努力を=韓国外相
日本が一方的に悪いから、日本が努力すべきとの主張ですね。
ふざけたことばかり言ってんじゃないよ、本当に。
竹島は現在、貴国が不法占拠している状態だろうが。解決のために、貴国はどのような努力をしている?
言論の自由という概念を理解していれば、教科書が問題になるわけがない。扶桑社の教科書のどこに嘘が書いてあるというのだ。
靖国参拝を戦争美化と単純化する思考にこそ問題があるとは思わないか?
政府が言論統制せよ。過去を反省しているのなら、言いなりになれ、という愚劣な要求に対しては、無視以外の選択肢はありません。

自分の立ち位置を確認

以下自問自答となります。
まぁ読んでもらえればわかるとおり、私自身は納得できる意見は取り入れてしまう性分で、将来にわたって以下の見方が変わらないとは自分自身言えないわけですが、現状こうだ、ということで。
思うままに書いてますので、テーマに一貫性がないのはご容赦ください。

Q.ネットウヨですか?
A.違います。自分では中道だと思っているし、右より左より関係なく、納得できる意見には耳を傾ける姿勢を崩さないことをポリシーとしています。
Q.どんなときでも相手の意見を聞けますか?
A.・・・・一応人間なので、感情に負ける場合もあります。
Q.なぜ靖国参拝に賛成なのですか?
A.別に参拝に諸手をあげて賛成しているわけではありません。賛成派と反対派の意見を見比べたとき、反対派の意見に説得力がないから、首相の靖国参拝を止めたいと思わないだけです。
Q.支持政党はどこですか?
A.ありません。強いてあげれば、現時点で小泉首相以後の自民党以外、政党としてのスタンスに共感できる政党がないことと、硬直化して救いようがないと考えていた自民党が、変わりつつあることが実感できたため、直近の選挙では自民党に投票しています。
Q.自民党に共感する部分ってなんですか?
A.よくも悪くも現実的。理想論に流されず、現実的に前に進めるための道を模索する部分です。もちろん落としどころに不満を持つことや、方向性そのものが納得いかないことも数多くあります。
Q.自民党は小泉の独裁ではないか。なぜあんなものが認められるのですか?
A.人間の集団を動かすには、さまざまな手段が存在し、またそれらの手段が有効であるか否かは取り巻く状況とタイミングに依存します。強いリーダーシップを以って、集団を引っ張る手法そのものは、決して絶対否定されるものではなく、そういった手法が必要な場合もあります。
小泉首相が力を持った背景は、常に高い水準で推移してきた支持率であり、その裏側には現行選挙制度と日本の政治のあり方があります。いかに彼がおかしな人であったとしても、まったく国民から支持されていない状況では、独裁はありえないわけです。本当に小泉首相が他人から支持されない独裁をやっているのであれば、すでに小泉政権は崩壊していておかしくないです。
まとめると、私はあれを悪い「独裁」とは捉えておらず、強力なリーダーシップの発露と捉えているということです。
Q.自民党は裏で汚いことやっているのに・・・
A.いや、その論拠と証拠をお見せいただければ納得しようと思います。内容によっては次の選挙で別の政党に投票しても良いですよ。
でも、人間裏表ない人のほうが少数ですしねぇ。しかも自民党も民主も共産も社民も、どこだって叩けば誇りは出るでしょう。叩けないにはそれなりの理由や事情もあることですし。
Q.なぜ民主党ではだめなのですか?
A.党首である前原氏と、テレビに出ているような民主党保守系若手議員さんたちの多くに対しては、好意的な見方をしています。ただし、党として見た場合、自民党出身者(以前支持していた小沢氏含む)と旧社会党の老人たちが幅を利かせているうちは支持できません。彼らは旧来の野党となんら変わりなく、対案も出せずにただ相手を批判しているだけのように見えます。また、アジアを見据えての政策についても、主権の共有などという現実感のない妄言を撤回しないかぎり、認めるわけにはいきません。
Q.つくる会の教科書についてはどう思っていますか。
A.実は未だ内容をすべて読んだことはありません。もちろん他の会社の教科書についても同様です。つくる会教科書については、基本的にその存在は最大限尊重されるべきであり、また、この教科書の採択は、自治体の意思に依存することが望ましいと考えています。決して採択反対を訴えるデモの名を借りた脅迫に屈する形で、その判断が左右されるべきではないと思っており、そのような強硬な手段を以って反対運動を繰り広げる市民団体や中核派を快く思っていないことが、気持ちつくる会教科書擁護に向く理由となっています。
Q.中国・韓国が嫌いですか?
A.彼らの主張に妥当性を見出せないことが多く、イライラを募らせています。私自身は可能な限り、多様な見方を尊重するスタンスを維持しようと考えていますが、納得できない意見を他人に押し付けようとする他者を軽蔑することはままあります。そういう意味では、現在の中韓は嫌いです。
Q.中国人・韓国人が嫌いですか?
A.人柄によります。仕事で中国の方と接する機会も多いですし、これまで接した人の中に、在日の人も含まれていたと思いますが、決して理不尽な振る舞いをする人が目立つわけではありませんでした。生粋の日本人にだって、数多く「相手の意見を受け入れようとしない」軽蔑すべき人間がいますので、あまり国籍というプロパティは重視しないようにしています。
Q.アメリマンセーですか?
A.いえ、是々非々です。基地のある町に暮らし、爆音響く町で働いておりますが、ここは妥協が必要なところだと思っています。
Q.日本は第二次世界大戦で悪いことをしたと思っていますか。
A.一部でYESですし、一部でNOです。あえて判断していない部分もあります。人間、良い悪いだけで物事を語れません。
Q.女系天皇を容認しますか?
A.天皇家が変容していくことについてはあまり懸念を持っていません。よって容認です。どちらかといえば天皇家を悪用する輩が力を持つことには懸念を持っていますので、これから後、再度天皇家が政治的な力を持つことがないようにし、国民主権を堅持できるような施策を期待しています。
Q.人権保護法案について賛成?反対?
A.考え方は賛成です。人権保護のための手当ては必要です。ただし、これまで国会で審議されたものや鳥取県で施行された条例などについては、完全に反対です。
個人的には必要以上に権力を持つ人権擁護委員会の抜本的再考と、人権侵害とされる項目の明文化、およびマスコミを監視する機能の追加がない限り、この法案に賛同・賛成するつもりはまったくありません。
Q.組織的な犯罪の共謀罪法案について賛成?反対?
A.賛成です。先の人権保護法と異なり、明文化されるべきところは明文化されていると考えています。
Q.差別についてはどう思いますか?
A.いけないことです。当然です。ただ、人間完璧ではないので、初対面の人のあるプロパティを見て、構えてしまうことは往々にしてあります。これが差別でいけないことと言ってしまうと、人間すべて完璧でなければいけないという宗教がかったお話になってしまうので、そこまで言いたくないというのが本音です。
あと、差別ビジネスに手を染めている方々については、大嫌いです。ここでは特定の団体名は出しませんが。
Q.是非貴方の考え方を変えたいので、お話しませんか?
A.普段はとっても忙しいのでやめてください。Face to Faceなら承りますが、こちらの都合に合わせてもらう必要があります。あと極左・極右の方々は怖いので、Face to Faceでも遠慮します。