盛岡市内

盛岡市内って、観光地がどこか不明、見たいなイメージがあり
ひとまずは高橋克彦の小説でよく紹介されている
石割桜を見学

確かに割れています(笑)
樹齢は350年ほど、桜が石を割ったわけではなく、
雷で真っ二つに割れた石の割れ目から桜が伸びた、と言うことだそうです。
ただ、割れ目は毎年広がっているとの事。
見ごたえはありました。

後は、岩手銀行中ノ橋支店。旧本店らしいです。

これは重要文化財だそうです。
札幌の時計台等と違って、周りから余り浮いている印象はない。

特に観光名所といえるところはわからなかったのですが、
後は、やたらと銅像が目に付きました。

新渡戸稲造さんとか(5000円札とイメージが違う)

原敬とか(確かに岩手の人でしたね)

目立った名所はない町なのですが、
盛岡の雰囲気は非常に良かったです。

ただ、風が強くて何度も折り畳み傘がおちょこになってしまいました。

まずは盛岡

3連休のうち2日間かけて八幡平方面に友人と旅行に行ってきました。
指定席の関係で仙台まではやまびこ、そこから盛岡までははやてで向かいました。

やまびこは盛岡どまりでしたが、こまちの車両をなぜか連結していて
その自由席に乗り込みました。

盛岡に着いたらまずはじゃじゃ麺を食しました。
仙台で散々食っていたものの本場岩手のものは初めてです。
とは言っても店を知らないので地下街で食いました。

どうやら北緯40「℃」らしいです。。

ちなみに前の店もこんな感じ。
「ピビンバ」ってどんな食べ物なのでしょう。


とあら探しをしてもしょうがないのですが、
久々に食うじゃじゃ麺はうまかったです。はい。

隣の人は食い方を知らないらしく僕の食い方をじろじろと眺めて
店員さんに食い方を教わっていました。