【日経平均】下げ渋り。下値余地が限られる可能性。 直近の日足は前日足から大きく上寄りのスタートとなりましたが、上値を追い切れずに反落し、陰線引けとなりました。39,000円台を維持出来ずに終えており、上値の重い感がありますが、3/22に付けた41,087円を直近高値として上値を切り下げて来た流れからは若干上抜けた位置を保っており、反発に転ずる可能性を残しています。昨日の反落の流れを受けて上値の重いスタートとなることが予想されますが、38,200円を割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難いででしょう。また、39,100~39,200円の抵抗を上抜けて終えた場合は、下値リスクが後退して一段の上…