ご縁あって、ある方からジャンク状態のジュエフ製HOeドコービル機関車を譲って頂きました。 上廻りはキャブの柱が折れゆがみ屋根の縁が欠け壊れてバラバラ。下廻りは床板やフレームが歪んで動力も全くの不動状態です。 下廻りを一度完全に分解しモーターが生きていることを確認。クリーニングしグリスアップして組み立て直したら、音は高めですが調子良く走るようになってくれました。 プラ製床板の歪みはドライヤーで温め指でひねって修正。折れ歪んで短くなった柱はプラ板屑で継ぎ足し修復し、欠けた屋根はプラ板屑とパテで補修してキャブを復元。元通りに組み立てます。 その後、こんなのも出てきたよと追加で頂いたお供の鍋トロと並べ…