今日はK-BOOKフェスティバルにて、キム・エラン×中島京子対談「小説家としての過去、今、そしてこれから」を観覧して来ました。 いろいろ忘れないうちにメモに起こしておこうと思います。 とりあえずの所感としてはキム・エランさん、声が!お優しい!!! 直近で聞いていた韓国語がドラマ「私たちのブルース」だったので、済州島の中年の人たちの威勢の良い喋り方とのギャップがすごかったです。笑 以下、殴り書きのようなメモからのざっくりした書き起こし(なので正確じゃないかもしれないけど許してほしい)です! 『過去』について 中島京子さんとキム・エランさんの出会いは2014年の北京で開催された東アジア文学フォーラ…