クマツヅラ科

水路沿いにて。クマツヅラっぽい。 2022.06.25

放牧地跡の原っぱにて。 2022.05.08

放牧地跡の原っぱにて。 2022.05.08

砂利道にて。 2020.04.29

公園にて。 2014.12.23

ランタナ ブッソウゲ ヒルザキツキミソウ キツネアザミ

面白い感触の植物があった。 ビロードムラサキ Callicarpa kochiana Makino クマツヅラ科である。 ja.wikipedia.org 葉裏に星状毛が密生しているので触った感じがビロードみたい。 落葉低木、７月から８月に淡紅紫色の花が咲く。各部にビロードのような毛が密生します。撮影は２００５年８月９日、東洋町野根。神社の境内に多数生えていました。花は終わりに近づいていました。牧野富太郎が命名し、別名コウチムラサキともいいます。 www.pref.kochi.lg.jp 学名と詳しい説明が書いているので植物観察しやすい。 高知独特の植物が多くて楽しい。 地味ではあるけど、時間…

ソマツ科のルリマツリモドキは中国原産で、初夏から秋の長期間、小さなブルーの花を咲かせます。秋になると紅葉し、冬には地上部の枝が枯れて地下茎の状態で冬を越します。神秘的なブルーの花はよく目立ちます（画像）。 「モドキ」のつかないルリマツリは同じイソマツ科の植物ですが、二つは属が異なり、性質は随分違います。イソマツ科のルリマツリは丈夫で育てやすい熱帯花木で、涼しげな青色の花が暑い夏には清涼感を与えてくれます。初夏から初冬まで長期間にわたって次々と開花します。 ＊ルリマツリによく似た名前の「ハリマツリ」はクマツヅラ科のデュランタ。デュランタの花色は紫色。「マツリ」が共通するのは共にジャスミンに似てい…

《来年用》 菊 苗 スプレーマム セザンヌ 3.5号 小菊 秋の花 ピンク 241003 ノーブランド品 Amazon 11月6日は「いいマムの日」と されていますが、 「マム」って何だろー?と 私は無知なので調べてみると マムとは、 一般的に菊の花を指すそうです。 特に、マム（Mum）は キク科の植物「菊（キク）」の英語名 「Chrysanthemum（クリサンセマム）」を 短縮した愛称で、 欧米では古くから 親しまれてきた花なのだそうです。 マムには 小菊 大菊 ポンポン咲き スプレー咲き など様々な品種があり、 一般的には 黄色 白 紫 ピンク などの華やかな色が多く、 花壇やフラワーア…

クマツヅラ科。民家の庭先。（安中市）

長かった猛暑の後、待望の秋が訪れました。 ここは居間から一望できる南の庭の右側です。 左下方で大揺れしているのはセキヤノアキチョウジ。 種が飛んだらしく庭石の近くから芽生え、伸びすぎてアーチ状になりました。 その右のサーモンピンクは「サルビア あやのピーチ」。 植えて3年目、これも放りっぱなしの宿根草です。 例年は5〜6月頃 ビオラに替えてトレニアやベゴニアなど夏の1 年草を植えます。 今夏は猛暑に加えて不整脈のため循環器内科を受診するうちに機を逸し、辛うじて残り苗のベゴニア紅（八重咲き）・白、ペンタスのピンクと白、ユーフォルビア「スノーブリザード」、アゲラタム（未開花）を少しづつ植え込みまし…

10月25日誕生日の全国３５万人の皆さんおめでとうございます （拙句) 忘れ得ぬ思いひそかに楚々と生き 雅舟 【花】 ダンギク(クマツヅラ科) 【花言葉】 忘れ得ぬ思い【短歌】忘れ得ぬ思いの中の友なれどその後を知らずダンギク咲けり 「忘れ得ぬ思い」という花ことばをもつダンギクが咲くと、消息がつかめない大切な友人を思い出します。キクの 名がついていますが、キクの仲間ではないのですね。 【季語】 黄落 黄葉 【俳句】 胸中に何の火種ぞ黄落す 手塚 美佐 黄落や或る悲しみの受話器置く 平畑 静塔 高きほど梢の燦と蔓黄葉 永田二三子 【三行詩】 忘れ得ぬ思いー そんな控えめに 思ってくれる人があれば …

☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆ 今日は（2024年・令和6年）神無月（かんなづき）１０月２５日（金曜日）先勝です。・・・・・ 奈良（北部）の天気予報・ 晴 のち 曇 ・・ ２６℃・１６℃・・・・・・ (^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^) ☆◆ ～今日は何の日～ ☆◆ ☆◆ １０月２５日 世界パスタデー （ 記念日） 1995年（平成7年）のこの日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催された。これを記念して1998年（平成10年）に制定。英語表記は「World Pasta Day」。 この日には…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、衆議院選挙の期日前投票へ行き、帰りの途中で「ダキバアレチハナガサ」という植物を見たので、撮影してみました。 ダキバアレチハナガサについて少し調べてみると、 クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草で南アメリカ原産、帰化植物として日本全国に分布しており、名前は、葉が茎を“抱く”ように見える“アレチハナガサ”ということから「ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒地花笠)」と名付けられたと言われている。ダキバアレチハナガサの主な特徴は、①草丈は50〜200㎝程度。②茎は中実で、断面がやや稜のある四角形、粗い白毛が生え、ざらつく。③葉は広線形で、先端部分に鋭い鋸歯縁、茎葉…

イソマツ科のプルンバゴ（Plumbago auriculata）の和名は「ルリマツリ」。ルリマツリは丈夫で育てやすい熱帯花木で、涼しげな青色の花が暑い夏には清涼感を与えてくれます。初夏から晩秋まで長期間にわたって次々と開花します。寒さにも強く、東京でも戸外で冬越しできます。 「ルリマツリ」によく似た名前が「ハリマツリ」で、こちらはクマツヅラ科のデュランタ（Duranta erecta）です。デュランタの花色は紫色。「マツリ」が共通するのは共にジャスミンに似ているためのようで、ジャスミンの和名「マツリカ（茉莉花）」に由来します。 ＊ルリマツリとハリマツリは科が異なり、それぞれプルンバゴとデュラン…

ランキング参加中ガーデニング クマツヅラ科デュランタ属の熱帯性花木。これも15年ほど前の両親がガーデニングを始めた頃に買ってきたような記憶が。 西洋人参木と同じで夏の熱い時期に紫色？藤色？の花を咲かせています。 『熱い時期に茂って花が咲いてる花木』としか認識していませんでしたが、改めて調べてみて毒性のある植物だと知って驚いています。娘には花や実を食べたりしないように⚠️注意⚠️しておかねば。 冬場には落葉して枝だけになるので毎年その頃に剪定してはいるのですが、土地が合ってるのか夏場には野放図に広がって垣根手前の通路を塞いでしまうのが困りもの。 瀬戸内の気候下では地植えでも越冬可能なようですが、…

街を歩いているとアスファルトやコンクリートの路面に草が生えていることがある。境目やちょっとした割れ目に根を張ったメヒシバなどだ。しかし中には、ごく小型だが路面にへばりつくようにして花まで咲かせているものがある。焼けた路面にもめげないようだ クルマバザクロソウ（画像上） 葉が4～8枚、車輪のように（輪生）付くため「車葉」の名前がある。畑に多いザクロソウは葉が３～５枚で互生もしくは対生する。花は径3～５㎜と極小。花びらにみえるのはガクである。熱帯アメリカ原産。 ヒメイワダレソウ（画像下） コンクリートの構造物の上で花に気がつくことがある。径５,６㎜、茶色っぽい白色で地味。南米原産のクマツヅラ科。庭…

「イヌマキ 1」 マキ科・属の常緑高木 2024・10・2 名古屋市・東山植物園 「イヌマキ 2」 「イヌマキ 3」 「コムラサキ 1」 クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木 「コムラサキ 2」 「赤とんぼ」 「アザミにキチョウ」

デュランタの英名はgolden dewdrop、pigeon berry、skyflowerで、和名がタイワンレンギョウ。「ハリマツリ」とも呼ばれ、クマツヅラ科の常緑低木。原産地は北アメリカ南東やブラジル、西インド諸島など。 デュランタの開花期は６〜11月で、花色は青紫、白、複色など。花径10〜15mmの小さな花が連なり、房状になって枝にいくつも垂れ下がります。花の後には黄色の実をつけますが、実には毒があります（最後の画像）。 画像は「タカラヅカ」という品種で、濃い青紫色の花弁の縁に白い覆輪が入ります。花つきがよく、次々に開花します。夏の花として人気が高く、タカラジェンヌをイメージして命名され…