サントリーの男子バレーボールチーム。Vリーグ(V・プレミアリーグ)所属。
1973年4月創部。日本鋼管に所属していた大古誠司・渡辺輝明、富士フイルムに所属していた岡野昌弘らを中心とし、創部からわずか2年で日本リーグ(当時)へ昇格した。一度は実業団リーグへ転落したが、復帰以後はトップリーグ(日本リーグ→Vリーグ)でチームを維持している。
1984年の黒鷲旗で初の全国優勝を果たし(以後、黒鷲旗は1985年、1991年と優勝)たが、日本リーグ優勝には無縁(2位が最高)だった。
1994年度、第1回Vリーグで待望の優勝。2004年度に日本リーグ時代の富士フイルムと並ぶ5連覇を達成した。
サントリー箕面トレーニングセンター体育館(大阪府箕面市石丸2-11-1)
*1:彼の功績を称え、背番号16は永久欠番となっている。