Twinkle Twinkle Killer Kane (aka: The Ninth Configuration)
ロケットの発射直前に発狂した宇宙飛行士ビリーは、とある古城に幽閉される。そこはヴェトナム戦争で発狂した兵士達が収容される軍の療養所だった。そこに新たにケーン大佐が赴任して来る。「人間の本質は善である」と説く大佐だったが、問題行動ばかり起こす患者たち相手に疲弊して行くが…。
ウィリアム・ピーター・ブラッティが『信仰と神秘』3部作の第2部として書いた小説を自ら映画化した、コメディタッチのドラマ。