Robert Ludlum 小説家。 1927年生まれ。アメリカニューヨーク出身。 2001年没。
1970年代より、スパイ小説などを中心に発表される作品の殆ど全てをベストセラーリストに送り込み、「ラドラムの奇跡」と評された。
*1:映画「ボーン・アイデンティティー」原作
*2:映画「ボーン・スプレマシー」原作
サム・ペキンパー監督の遺作「バイオレント・サタデー」(1983制作/1984日本公開) 初公開時は、柳ヶ瀬のロイヤル劇場で見たと思うんだけど、併映が何だったかまで覚えてません。 とにかく話がチンプンカンプン。 スパイ物っぽいんだけど、さっぱり分かりませんでした。 今回、話を理解することを重点に見てみたいと思います。 (あらすじ) 有名なニュースキャスターである主人公は、妻を殺されたCIAエージェントから、3人の友人がKGBのスパイだと知らされる。彼らが属する謎の組織オメガを追うためにm主人公は週末のパーティーを利用し、そのうち一人をアメリカ側に寝返らせる作戦に参加させられることになるのだが・・…
ランキング参加中映画 ここでは題名を恣意的に表記します。[敬称略]ここでは『ジェイソン・ボーン』で思い出した事を書きます。 監督のダグ・リーマン、ポールグリーン・グラス両者の名を知らしめ、主演のマット・デイモンをアクションスターへと押し上げたジェイソン・ボーン シリーズ だが、原作はアメリカではベストセラー作家だったロバート・ラドラムが創出したヒーローだ。ロバート・ラドラム - Wikipedia ジェイソン・ボーン - Wikipedia ジェイソン・ボーンの魅力は「記憶を無くした最強の暗殺者」だが、そのアイディアを基にした作品を思い出して書いておきます
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 休職した罪悪感より、キツイ仕事からの解放感のほうが大きかったですね。 10代や20代の頃のように映画を観まくりたいと思い休職期間中の12月にU-NEXTに加入しました。 U-NEXTは月額約2,000円でCM無しの膨大な量の高画質映画を観ることができます。 見放題なので昔好きだった作品や新しめの作品をとりあえず100本くらい観たいなあと思ってたんですね。 2020年3月に復職してから家計的に苦しい時期があったので解約も考えましたがそのまま現在に至っています。 -PR-…
www.twellv.co.jpマット・デイモン主演の「ボーン」シリーズ第3作目となる作品。監督は2作目同様ポール・グリーングラス。 CIAの極秘計画《トレッドストーン》の全貌を追う元諜報員のジェイソン・ボーンが、新たな計画《ブラックブライアー》へと迫っていく姿が描かれます。 シリーズ3部作の完結編ということもあり、前2作の謎が解明されていくのが見どころ。《トレッドストーン》計画の全貌が明らかにされていくのは緊迫感があります。 アクションシーンでもパワーアップを見せており、ハンディカメラを用いた臨場感あるシーンは見ごたえありです。放送情報ボーン・アルティメイタム【字幕】 BS222 トゥエルビ…
www.twellv.co.jpマット・デイモン主演のシリーズ2作目。 監督は、前作のダグ・リーマンからポール・グリーングラスに変わっています。 しかし、前作の内容をしっかりと引き継いでおり、CIAに追われるボーンの孤独な戦いを描いています。 銃火器はもちろん、丸めた雑誌などの日用品を使ったユニークなアクションシーンに注目です。放送情報ボーン・スプレマシー【字幕】 BS222 トゥエルビ 2023/12/31(日) 17:45-19:50<過去の放送> 2021/6/21(月) 21:00-22:49 → BSプレミアム字幕版 2021/12/31(月) 18:23-20:12 → BSプレミ…
www.twellv.co.jpダグ・リーマン監督、マット・デイモン主演の大人気シリーズ作第1弾。 記憶を失くした男ジェイソン・ボーンが、自身の記憶を追ううちに、CIAとのつながりを見出だしていく様子を描いています。 アクションあり、サスペンスありのハラハラドキドキさせられる展開は、これがマット・デイモンの代表作のひとつとなったのも納得の面白さです。放送情報ボーン・アイデンティティー【字幕】 BS222 トゥエルビ 2023/12/31(日) 15:30-17:45<過去の放送> 2021/6/14(月) 21:00-22:59 ⇒ BSプレミアム字幕版 2021/12/31(金) 16:24…
デイヴィッド・マレル『蛍』早川書房を読了。 『ランボー』の原作者として知られる著者が、15歳の息子が癌で亡くなったときの体験を小説にしたもので、ロバート・ラドラム、スティーヴン・キングが絶賛している。なんとも不思議な小説で、ファンタジーの趣きさえある。 最愛の息子が亡くなるまでの壮絶な闘病生活の描写は、痛ましいかぎり。子を持つ親としては、誰もが絶対に体験したくないと思うことだろう。その息子の死に際して、主人公(マレル本人)は非現実的な体験をする。ここまでは実際にマレル本人が体験したことをもとにした実話であるという。それを84歳になって死の床に伏せっているマレルが回想し、いつの間にか息子が死ぬ直…
上下巻の文庫本を上巻だけ買い、読んでみて面白かったら下巻も買おうと思い、失敗したことがあります。どうせ大して面白いこともなかろうと、夜に読み始めたのがソモソモの間違いでした。読み始めたらコレガ面白い。眠気も忘れる程の面白さ。上巻読み終え、続きドウなるのよと気になるも、時は真夜中でドウにもなりません。読みたい読みたい続きが読みたい、こんなことなら下巻も買っときゃあ良かったと、地団駄踏むも後の祭り。そんな悶絶同様の苦しみに震えたのは、今となっては遠い昔の昭和の出来事です。何の本かと申しますと、ロバート・ラドラムの「暗殺者」です。マット・デイモン主演で、映画化もされました。その「暗殺者」、約40年振…
www.twellv.co.jpマット・デイモン主演のシリーズ2作目。 監督は、前作のダグ・リーマンからポール・グリーングラスに変わっています。 しかし、前作の内容をしっかりと引き継いでおり、CIAに追われるボーンの孤独な戦いを描いています。 銃火器はもちろん、丸めた雑誌などの日用品を使ったユニークなアクションシーンに注目です。放送情報ボーン・スプレマシー【字幕】 BS222 トゥエルビ 2023/8/19(土) 19:00-21:10<過去の放送> 2021/6/21(月) 21:00-22:49 → BSプレミアム字幕版 2021/12/31(月) 18:23-20:12 → BSプレミア…
ジェイソン・ボーンとは、記憶を失った元CIAの暗殺者として活躍するスパイ映画の主人公です。彼は自分の過去や正体を探るために、CIAやその他の敵対勢力と戦いながら世界中を駆け巡ります。マット・デイモンが演じるジェイソン・ボーンは、冷静で知的で身体能力も高く、迫力あるアクションシーンで観客を魅了します。 ジェイソン・ボーンの映画は、ロバート・ラドラムの小説『ボーン』シリーズを原作としていますが、映画オリジナルのストーリーや設定も多くあります。現在までに5作品が公開されており、それぞれ以下のような内容です。 - 『ボーン・アイデンティティー』(2002年):地中海で漁船に救助されたボーンは、自分の名…
・『キリング・フロアー』リー・チャイルド ・『反撃』リー・チャイルド ・『警鐘』リー・チャイルド ・『宿敵』リー・チャイルド ・『前夜』リー・チャイルド ・『アウトロー』リー・チャイルド ・『奪還』リー・チャイルド ・自爆テロの兆候リスト・『61時間』リー・チャイルド ・『最重要容疑者』リー・チャイルド ・『ネバー・ゴー・バック』リー・チャイルド ・『パーソナル』リー・チャイルド ・『ミッドナイト・ライン』リー・チャイルド 自爆テロリストは見分けやすい。目につくしるしがいくつもある。何せ本人は緊張している。だれだって自爆するのははじめてなのだから。 イスラエルの防諜(ぼうちょう)機関が自爆テロ…
Kindle出版で成功を収めた海外のベストセラー作家を紹介します。 海外のベストセラー作家を紹介 マット・ロジャース C・J・アーチャー マークドーソン ジェフカーソン 実用・ハウツー系 レイチェル・リチャーズ スー・アーベン 海外のベストセラー作家を紹介 マット・ロジャース Amazon.co.jp: Matt Rogers:作品一覧、著者略歴 マット・ロジャースは、ロバート・ラドラム風のアクション・スリラーで人気の作家です。 当初は「二番煎じ」との評価もありましたが、最低価格である99セントで販売されたこともあって徐々に読者を獲得していきました。 毎月約4万ドル(約560万円)の収益を上げ…
www.twellv.co.jpダグ・リーマン監督、マット・デイモン主演の大人気シリーズ作第1弾。 記憶を失くした男ジェイソン・ボーンが、自身の記憶を追ううちに、CIAとのつながりを見出だしていく様子を描いています。 アクションあり、サスペンスありのハラハラドキドキさせられる展開は、これがマット・デイモンの代表作のひとつとなったのも納得の面白さです。放送情報ボーン・アイデンティティー【字幕】 BS222 トゥエルビ 2023/8/5(土) 19:00-21:20<過去の放送> 2021/6/14(月) 21:00-22:59 ⇒ BSプレミアム字幕版 2021/12/31(金) 16:24-1…
JAN 4580120511052 品 番 UNRD33445SET5 出 演 マット・デイモン(ジェイソン・ボーン)/フランカ・ポテンテ(マリー・クルーツ)/クリス・クーパー(テッド・コンクリン)/クライヴ・オーウェン(教授)/ブライアン・コックス(ウォード・アボット)/アドウェール・アキノエ=アグバエ(ニクワナ・ウォンボシ)/ガブリエル・マン/ウォルト・ゴギンズ/ジョシュ・ハミルトン 原 作 ロバート・ラドラム/『暗殺者』新潮文庫刊 監 督 ダグ・リーマン 制作年、時間 送料無料 ボーン・アイデンティティー(5【この商品の詳細を楽天で確認】取り扱いショップカルバークリーク JAN 454…
皆さん、こんにちは。 もうすぐ夏休みです。今年も実家に帰りまして、新幹線に興奮してもらい、海と山と動物と美味しいものを堪能します。夜は庭で花火ですね。 【ボーン・アイデンティティー】マット・デイモン主演のアクション映画 【ボーン・アイデンティティー】マット・デイモン主演のアクション映画 作品概要 おすすめ あらすじ 監督紹介 あわせて観たい 続編「ボーン・スプレマシー」 和食器のお店~13-Tableware ボーン・アイデンティティー (字幕版) マット・デイモン Amazon お薦め;★★★ リピート鑑賞;★★★ マット・デイモンは感情があまりない、ドライな役柄が似合うかも。 作品概要 ジ…
ランキング参加中映画 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] ストーリー スイスのとあるホテルの一室。男と女が抱き合っている。男がシャワーを浴びている間に数人の男たちが侵入し、女を殺害する。そのシーンをTVでモニターしながら、CIA長官ダンフォース(バート・ランカスター)と側近ステニングスが話している。その会話から、男はCIA部員のファセット(ジョン・ハート)、女はその妻で、KGBのスパイだったことがわかる。男たちはKGBの派遣した殺し屋で、この殺人をダンフォースがKGBと取引して承認したことも判明。ファセットは妻の仇を追い求めて、その間にオメガという組織にぶつかる。オメガとKGB…