1983年、京都府長岡京市に生まれる。2006年、「公園」で第43回文藝賞を受賞。同年11月、単行本『公園』となって刊行される（以上、河出書房新社ウェブサイトより転載）。 早稲田大学第二文学部在学中。
「ケーキの苺をだまってつつく内気なあの子の恋心」 差し入れにケーキいただきました。写真撮れなかった。 ６月のカレンダーにも佳穂ちゃんいます⚽️バイバイ５月 今日は明るいうちに会社出た！ 劇団チョコレートケーキの西尾さんのエピソードが書かれているという荻世いをらさんの『公園』図書館に返さなきゃ。歌舞伎町のヤバい公園→伊豆（オノサを迎えに下田に行く途中）→まさかのグランドゼロ→歌舞伎町。なんとなく巻き込まれていくタイプの学生「ぼく」の数日間のロードムービー。エピソードは混じっていたけれど、友人のオノサのモデルが劇チョコの西尾さんかな～。いい味出してます、オノサ。 私も20代のころは巻き込まれタイプ…
モチロンプロデュース「阿修羅のごとく」日時:2022年9月9日-10月2日会場:シアタートラム作:向田邦子 脚色:倉持裕 演出:木野花出演:小泉今日子 小林聡美 安藤玉恵 夏帆・岩井秀人 山崎一otonakeikaku.net/stage/2420/ 短大生のころ向田邦子さんばかり読んでいた時期があるけれど、舞台観たいからまた読もう。 そして、 萩世いをらさんの「公園」河出書房（2006年）図書館に予約した！やっと。 Amazonにもあったけれど送料お高いから…🤭 「ピン・ザ・キャットの優美な叛乱」も読みたい。 https://www.kawade.co.jp/sp/search_result…
◆2024年◆ ・文藝年鑑 ・［連載］大澤聡「快楽の諸相（下）――国家と批評《第35回》」（『群像』、講談社、●-●頁、2024年6月号） ・［エッセイ］大澤聡「出版の第二思春期？」（『図書』、岩波書店、11-15頁、第905号、2024年5月号） ・［連載］大澤聡「文芸時評《4月》――マッチング小説 理想との差分が招く欲望」（『毎日新聞』、毎日新聞社、夕刊文化面、2024年4月24日） ・［論考］大澤聡「ふたつの庭、あるいは碁」（『ゲンロン16』、ゲンロン、114-131頁、2024年4月5日） ・［書誌］大澤聡「『岩波月報』総目次（一九三八年一月号―七月号）」（『近代出版研究』、近代出版研…
◆執筆一覧【2013年】 ・［連載］大澤聡「アーカイブ［16］――手帳の活用と保管」（『出版ニュース』、出版ニュース社、17頁、2013年12月下旬号）・［論文］大澤聡「テクストと倫理的転回――村上春樹の一九九〇年代」（仲正昌樹編『「倫理」における「主体」の問題』、御茶の水書房、255-272頁、2013年12月）・［対談］荻世いをら×大澤聡「小説の密度」（『図書新聞』、図書新聞、第3137号、1-2面、2013年12月7日）・［連載］大澤聡「アーカイブ［15］――口頭発表と歴史性」（『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2013年11月下旬号）・［書評］大澤聡「未定稿の補遺――大江健三郎…
