議会解散

主要通貨ペア（ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円）について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 ：2024年12月17日8時30分執筆・監修：株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼16日（月）の為替相場 （１）：中国小売 予想を大きく下回る （２）：独PMIサービス業が改善（３）：英PMIもサービス業が改善 （４）：米サービス業PMI約3年ぶりの高水準（５）：独首相、不信任に ▼16日（月）の株・債券・商品市場 ▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し：更なる米利下げペース鈍化観測次第では155円目指す/ …

ドイツのショルツ首相＝ロイター 連立政権が崩壊したドイツの連邦議会（下院）で16日、ショルツ首相に対する信任投票があり、反対多数で否決された。今後、シュタインマイヤー大統領が21日以内に議会を解散し、来年2月23日に総選挙が実施される見通し。 ショルツ政権は社会民主党、緑の党、自由民主党の3党からなる連立政権だったが、予算措置を巡る不一致などが原因で自由民主党が11月に連立を離脱した。ショルツ首相は来年9月に予定されていた総選挙を前倒しするため、否決を見越して信任投票の実施に踏み切った。 ドイツでは、不安定な政治が続いてナチスの台頭につながった反省から、連邦議会の解散要件が厳しく定められており…

早期選挙は2月23日に実施される予定である。 RT 16 Dec, 2024 18:42ドイツのオルフ・ショルツ首相は月曜日、議会で不信任案を可決され、来年初頭の早期選挙への道筋をつけた。この結果は、予算をめぐる論争により11月にショルツ首相の連立政権が崩壊した後、予想されていた。ショルツ首相に反対票を投じたのは合計394票で、賛成票は207票、棄権票は116票だった。2月の選挙で率いる社会民主党（SPD）を率いるショルツ氏は、結果が発表された際に微笑み、ロベルト・ハーベック副首相と握手したと報じられている。ショルツ氏は2021年12月以来、ドイツ政府を率いており、いわゆる「トラフィックライト…

（きのうのつづき） おととい参加した２０２４年最後の 「新聞うずみ火講座」。 兵庫県議会議員の丸尾牧さんが 同県知事選と さいとう元彦知事（１１月１７日の知事選で再選） によるパワハラと その告発文書から始まった 県議会の百条委員会の設置と 不信任決議案に関する一連の経緯について 「本当のこと」を話してくれた。 まず私がモヤモヤしていたことの一つに 「なぜ百条委員会の最終報告を待たずに 県議会の全会派が知事不信任決議案を出して 全会一致で可決させたのだろうか？」 これが立花孝志がおバカ極まりないことを やり始める動機になったのではと私は推測していた。 これについて丸尾さんは パワハラを告発した…

フランスで内閣不信任案可決、総辞職。フランス憲法では前回の選挙から1年間は議会解散はできないので総辞職しても議会は解散しない。フランスでは大統領は外交・防衛、内省は首相が担当する役割分担。首相を任命するのは大統領。 ウクライナ侵攻で欧州は物価高に。ポピュリズムが台頭、特に極右。緊縮型財政に不満が大きい。 フランスで内閣不信任案可決、総辞職へ 左派連合に極右が同調 - 日本経済新聞 三菱重工が三菱ロジスネクストを売却するという日経報道 日本コンセプトが増配＋10円を発表。子会社の業績がいいため。株価も反応し＋７％ これは新NISAで持っている 買ったときは配当50円だったが、今は95円 工作機械…

「ベルナデット 最強のファーストレディ」Bernadette監督：レア・主演：カトリーヌ・ドヌーブ ＜あらすじ＞ ベルナデット・シラク（カトリーヌ・ドヌーブ）は、夫ジャック・シラクを大統領にするため、常に影で働いてきた。ようやく大統領府であるエリゼ宮に到着し、自分の働きに見合う場所を得られると思っていたが、夫やその側近、そして夫の広報アシスタントを務める娘クロードからも「時代遅れ」「メディアに向いていない」と突き放されてしまう。だが、このままでは終われない。参謀のベルナール・ニケ（ドゥニ・ポダリデス）と共に、「メディアの最重要人物になる」という、華麗にして唯一無二の”復讐計画”をスタートさせる…

ワシがキンゲラ議員と始めて会ったのは、今から十‥‥‥一、二年程前の事だ。当時はサロス陛下の親政が始まって３、４年ほど経っていたかな？ 当時は皇帝陛下を支えるヴァサーゴ大公家がこの世の春を謳歌していた頃だった‥‥‥。 あの時も皇都ミシャンドラ・シティにあるヴァサーゴ大公家の別邸で晩餐会があり、ワシは補佐官たちと参加するようネクロベルガー総帥‥‥‥イヤ、当時はまだ元帥閣下だったな、元帥閣下の命を受けてその晩餐会に参加たのだ。 当時のワシは元帥の代理として各所に派遣される「代行官」という職務に就いていて、あの御方の代わりに貴族が開くパーティーなどによく参加してた。ま、それに付いては今の監査官の職務と…

大変な事が起きている。前代未聞の事が起きている。 名古屋市長選挙ではなく、兵庫県の知事選挙。ここで大変な事が起きている。そしてこれは現在行われている名古屋市長選挙にも関係することであって、非常に重要な示唆を私達に与えてくれる。 今般の兵庫県知事選挙、優秀な改革派若手知事として人気を博していた斎藤元彦知事が、県幹部職員の告発文と一部議員による職員調査を受け、百条委員会などで「パワハラ知事」「おねだり知事」と、一気に民衆の敵と見做された。 百条委員会が進行し、この告発文の事実関係や斎藤知事の他の行状について調査が進んでいたところ。この告発文を作成した県幹部職員が「死をもって抗議する」との遺書を残し…

正直アメリカのトランプ勝利は想定内、兵庫県知事選は想定外。 なぜ勝てたのか考えてみよう。 多くの人が様々書いているが、一つ抜け落ちているので尚更。 勝因 1つ目が、ズバリ身近な人の信用ではないだろうか。 ↓の時にも書いたが、報道が出始めたとき、「彼」を知る人物は首をかしげていた。曰く、報道されている人と自分が知っている「彼」が違いすぎるとpenginsengen.hatenablog.com penginsengen.hatenablog.com ↑では、選挙後変わったのだろう…と勝手な憶測を書いていたが、恐らく「彼」の身近な人は、報道に違和感しかなかったのだろう。少なくとも、私がお話しした、…

兵庫県知事選で再選を果たし、取材に応じる斎藤元彦氏＝2024年11月18日午後、神戸市 - 写真提供＝共同通信社 11月17日に行われた兵庫県知事選挙で、県議会から不信任決議を受けて失職していた前知事の斎藤元彦氏が、110万票以上を得て当選した。コラムニストの河崎環さんは「権力にはめられたという勝手な陰謀論、理不尽と闘う被害者という認識に、“ネット民”が共感。さらに、誰もが手軽にその手の偏った情報にアクセスできるネット上の露出が加わり、『かつて石礫を浴びた絶望の中から不屈の精神で再選へ立ち向かう孤高のダークヒーロー』が生まれた」という――。 【この記事の画像を見る】 ■実現しなかったインタビュ…

あの三年間の民主党政権を、われわれは一言で言うなら、「自民党になりたかった最大野党」と思っている。その結果、内閣改造を繰り返し、それまではなりたくてもなれなかった、大臣ポスト経験者を量産し続けた。…… ［＃地から１字上げ］（われわれの詩学＋新党わさお） ＊ 橋下徹氏 斎藤氏再選も「あえて言わせてもらう」 得票率４５％で「不信任決議ひっくり返したわけでは…」 パワハラ疑惑などを巡り県議会で不信任決議を受けたが、ＳＮＳを駆使した作戦で“風”を起こし大逆転で再選。橋下氏は「これが本来のあるべき姿の選挙、僕も目指していた選挙だと思っています」と知事選を総括。「既存の団体、行政から補助金をもらっている団…

「既得権益」など、知事選に関するいくつかがトレンド入り。 選挙結果を見て固まる、番組司会者やコメンテイター等。 オールドメディア瓦解の音が聞こえる。 この兵庫県知事選で、マスゴミへの不信が確信に変わった。 不義を拡散し、国民を誤導する確信犯だ。 マスゴミの反対が正義と言い切ってもいい。 百条委員会なんて、只の糞だろう。 奥谷なんて、今さら被害者ヅラは許さんよ。 おそらくメディアは、この敗因を何も理解できていない。 自分らこそ正義と信じてきたのだろうが、実際は既得権益の渦中。 それに存分に手を貸してきたが、県民がそれを否定した。 さんざん有権者をバカにしてきたコメンテイターなんて、これで無能者の…