落語家。 1957年3月26日生まれ、鹿児島県鹿屋市出身。 駒澤大学卒業後の1981年、「お笑いスター誕生」で銀賞獲得。審査委員長だった桂米丸に入門。 1990年、NHK新人演芸大賞入賞。 1991年、国立演芸場「花形演芸会」銀賞、NHK新人演芸大賞最優秀賞受賞 1993年8月、真打昇進。
東海大学落語研究部の、ある後輩によると「文化祭のお知らせ」がメールで来たようだ。40年前はハガキで出していたので会計が大変だったが、今は便利だ。しかも、私のところにはこない。OB名簿が古いので今のアドレスが分からないのだろうか。 そのメールによると、「OBで出演希望者を募集」と書かれていたそうだ。こちらも「時代は変わった!」。 昔はOBは勝手にきて「俺、上がろうかな!」というと自由に出られるシステムだった。酷いOBは「40分もやって、一年生の出番が減った!もう出るな!」と委員長が怒ったこともあった。 今は逆に、部員が少ないのでOBに出て欲しい様だ。私の学生の頃の文化祭は、一年生は一日二回上がり…
ついにネタでも噺家でもなく観覧記になってしまった…… 昔とある映像で「鹿児島人はなぜ鹿児島弁を恥じるのか」という切り口の問題提起を視たことがある。鹿児島人が東京など県外の大都会に行くと、故郷の訛りを恥じて消し、無理やりに標準語もどきをもちいることを、いかがなものかと主張しているのである。 しかしぼくは、その問題提起に疑義を呈したい。鹿児島人は別に鹿児島弁を恥じていないと思う。詳しい分析は心理学や人類学の研究を俟つ必要があるが、簡単にいえば方言はプライベート、標準語はオフィシャルで、公私の別がある。どちらが上でどちらが良いというのではなくて、様式的なもの。恥じるのではなく、公私の別をわきまえてい…
MBC南日本放送 4月21日 午前10時半~ MC 桂竹丸・赤岩ひとみ ラジコフリーで聞く 桂竹丸さんはこの番組で知った噺家だが、寄席ではこの人を聞いたことはあったが、この人の魅力はこの番組でよくわかった。
MBC南日本放送 4月14日 午前10時半 パーソナリティ 桂竹丸・赤岩ひとみ
MBC南日本放送 午前10時半 パーソナリティ 桂竹丸・赤岩ひとみ
3月10日午前10時半~ MBC南日本放送 出演 桂竹丸・赤岩瞳・薗田彩 聞きながら寝たのだが、起きてテレビを見始めた。 先週きいていなかったこの放送をラジコフリーで聞いた。 毎回桂竹丸さんが落語家をインタビュする録音が流される。それが面白い。 今回は林家たい平さんだった。明日のこの放送でも林家たい平さんの続きを紹介するそうだ。
昭和55年。東海大学落語研究部一年の頃。先輩達はドラマ「俺たちの旅」で、中村雅俊さん演じるカースケが着用していたグリーンのミリタリージャケットを着ていた。 その頃は、数人だったが…。聞くとドラマが放送された頃は、ほぼ全員が同じジャケットだったという。 ドラマの放送当時。毎週、見終わると同じ焼き鳥屋に集まり、ドラマの感想を語り合い。「青春だな~!」感動していたそうだ。 このミリタリーのジャケットは、今では定番の人気アイテム。ファッションブランドも多く出している。しかし、当時、先輩達が着ていたものは米軍の古着。住んでいた小田急相模原の近く、横田基地のバザー(年一のお祭の様な日「独立記念日」か?)に…
3月9日(土)「第十四回 立川志ら玉の会」 出演:立川志ら玉 「鰍沢」(蔵出し根多)・「夕立勘五郎」(根多下ろし) 立川のの一 ゲスト:東家一太郎(浪曲・曲師東家美) 高田馬場・ばばん場 開場13:30 開演14:00 当日¥2000 前売¥1800 御予約・御問合せ tel.090-4193-0420(事務局) raku7579@yahoo.co.jp 3月17日(日)「立川流広小路亭昼席」 出演:立川談四楼 立川志ら乃 土橋亭里う馬 立川談修 立川寸志 立川雲水 立川志ら玉 立川志の大 立川琉四楼 立川半四楼 お江戸上野広小路亭 開場11:30 開演12:00 当日¥2500 前売¥200…
おもしろい、 化けるだろう(大人気が出る) 初めて見たが、何かが違う 神田伯山と兄弟弟子 鹿児島県鹿屋市出身 法政大学落研 桂竹丸営業中(MBCラジオ)でちょこっときいたことが あるような気がする 1981年3月27日生 「誠実なクリエイター」角川誕生日事典
大河ドラマの「光る君へ」を録画で見た。この作品には三遊亭小遊三師匠が出演している。これは、見ない訳には行かない。 見ていると…。「あれ?何時代だっけ?」と思ってしまい…。「あれ?俺、時代を順番に言えるかな?」と暗唱してみた。全然うろ覚えだ! 江戸から令和までは当然問題ない。縄文、弥生も問題ない…。その間の順番がメチャクチャだ。中には「あれ?天平は?文化文政は?」などと別のキーワードが邪魔してくる。ここは現代人の大人なので、ネットで検索した。 覚え直そうとペンをとる。書いて覚えるのが昭和の受験生の基本だ。歳のせいか順番が覚えられない。 そこで、思い出したのが先代・林家正蔵師匠の落語の稽古の仕方だ…
1934年5月13日~2023年12月31日 「自然な魅力のある人」角川誕生日事典 幼児の時にラジオから入って来たのが中村メイコさんだった。 俺は幼児の時はメイコさんのファンだったことを覚えている。 ラジオ時代だ。鹿児島に親父の転勤で来た時もラジオからメイコさんの声。 メイコさんんとともにラジオから聞こえて来たのが桂米丸師匠だった。 米丸師匠100歳でまだお元気のようだ。鹿児島のラジオ番組「竹丸商店営業中」のパーソナリテイ桂竹丸師匠はそのお弟子さん、この番組でも米丸師匠の現況は竹丸さんがよく語っている。昨日は兄弟子ヨネスケさんのことを語っていた。 中村メイコさんの弔辞は黒柳徹子さんが本人から依…
テレビで箱根駅伝を見ていると…。選手とはまったく別の顔が浮かんでしまった。駒沢、青学、城西大、東海、國學院、早稲田、法政、明治、日大…。 40年程前の落研の強豪校ばかりなのだ。 駒沢と言えば、花駒さん(桂竹丸師匠)。青学は料亭花柳、芸術院せん生、誉れ家笑さん(森たけし・アナ)、爆笑王の免亭回丈。城西大は伊藤克信さん。東海は頭下位亭獅子頭(柳家一九師匠)天才・頭下位亭切奴(春風亭昇太師匠)。國學院はシベリ家翌竜(入船亭扇辰師匠)。早稲田は伊達家酔狂、桃月庵白酒師匠、柳家甚五郎師匠。法政は滝川鯉八師匠、三遊亭萬橘師匠。明治は紫紺亭志い朝(三宅裕司さん、立川志の輔師匠、渡辺正行さん)。日大は立川志ら…
MBC南日本放送 10時半~ 今日のこの放送は大谷翔平を桂竹丸師匠がどう語るかに興味があるが、結局お金の話になるのでは。
鹿児島のMBC南日本放送で知った噺家だが、最近はとても興味がわいている。 雑談の寄席芸人の話などが印象的でためになる。師匠の桂米丸さんを見舞った話もされた。桂米丸さんこそ、少年時代にラジオから耳に入って来た最初に知った落語家だったような気がする。もう百歳近くになっておられるようだが、新宿末広亭でもよく聞いた見た落語家だった。 桂竹丸 1957年3月26日生 「高潔な精神の持ち主」角川誕生日事典 桂米丸 1925年4月6日生 「実験する人」角川誕生日事典
MBC 午前10時 【たけまる商店営業中】MBC 午前10時半 パーソナルティ 桂竹丸・赤岩アナウンサー
MBC南日本放送 11月26日 10時半 昨夜聞き残した分をしばらく聞く。 桂竹丸さんの話がおもしろい。
今、昨日録画したMrサンデーでその映像を見ている。 どんな人か全然知らなかった。 夜中にMBCラジオの「たけまる商店営業中」を聞いて、桂竹丸さんがKANさんとの交流を語った。その時初めてKANさんという人のシルエットが浮かんできた。そして今映像にそのKANさんが。1962年福岡市生まれとテレビで紹介されている。