長野市を中心に、善光寺・松代・戸隠高原・北アルプスなどを結ぶアルピコグループのバス事業部門。
その他、妙高高原地区の路線も運行している。
通称「川バス」。
車両は他のアルピコグループ各社と同様、白地にに5色のストライプ(ダイナミックストライプ*1)が入っている。
長野市内で競合する長電バスに比べ、運賃は若干高いものの、車輛や各種のサービスでは勝る。また、バスファンに対するサービスも充実しており、マニアックなイベントも多く企画。近年は高速バスの拡充に力を入れている。
2006年(平成18年)4月15日に本社を長野市松岡二丁目8番1号から同市小島田町(おしまだまち)へ移転し、これに伴って長野市内の路線で大規模なダイヤ改正・系統番号再編などが行われた。
2011年(平成23年)4月1日、松本電気鉄道、諏訪バスと合併し、アルピコ交通に社名変更したが、バス部門の通称として「川中島バス」が引き続き使われている。
長野市内線23路線・近郊線9路線・廃止代替線8路線と、長野市から委託される循環バス「ぐるりん号」2路線の、計42路線を運行。長野市内のほぼ全域をカバーしている。
本社営業所は新町・戸隠・鬼無里の3支所と、中条・高府の2車庫を持つ。
3路線を運行。
3路線を運行。
小谷村営バスを受託。
以上の2路線を運行。
*1:登録商標