ディズニー映画実写版「美女と野獣」については、過去にいくつかのテーマでブログに上げた。その時は、善悪に振り分けた脚本はさておき、、という敢えて表層的なアプローチでちょっと面白く感想を綴ってみた。 だが今日は、真正面から芯を喰う考察を試みてみる! (何度もクドくてごめんなさい!酔いが醒めなくてw) 本作で一番の感動シーンに、ベルを自由にして父親の元に向かわせる野獣が、ソロで歌い上げるシーンをあげる人もいる。 この映画を何度も回想していると、その気持ちはとても分かる気がする。 普通にわかりやすいハッピーエンドのシーン とか言うよりもむしろ!魔女がなぜ野獣に酷な魔法をかけたのか? その謎が一番解ける…