神奈川県足柄下郡箱根町大平台にある、箱根登山鉄道の駅。 1919年6月1日開業。 標高337m。 頭端駅で、全列車がスイッチバックをする。 下り方面の隣駅である宮ノ下駅までの標高差は99mあり、これを上大平台信号場でのスイッチバックを含め、2.2kmかけて登る。また、上り方面の隣駅である塔ノ沢駅までの標高差は185mあり、これを出山信号場でのスイッチバックを含め、2.8kmかけて下る。 ■ 箱根登山鉄道鉄道線(箱根湯本駅で運用分離)
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大平台で電車を降りて 紫陽花を撮りながら進みます 結論から行って 正直アウト寄りのギリセーフと言う感じ だいぶ色あせて居るところが多かったです それでも色が出てるところを抜き取って撮影しています 撮影現場に到着 大平台駅近くの踏切はスイッチバックの側に有るので 2つの視点から狙える鉄板スポットであります 今回はお一人しか見えませんが 時期が時期だったら三脚の嵐で(人が立ってる部分に集中して) いなさ、占拠ですよね… 昨年は登山鉄道土砂崩れ復旧工事の為 紫陽花には間に合わないで再開したので行けず終いでしたが 一昨年は酷かった 三脚で占拠するわ荷物は置いて行くわで …足場が無くて誰かのレンズを踏ん…
夏休みに,サークルの活動で箱根に行ってきました.日が経っているので,詳細な状況を文章に書き起こすことはできませんが,アルバム形式で写真を掲載します. 大涌谷 神奈川県立 生命の星・地球博物館 箱根湯本駅で集合しました.「箱根フリーパス」を発券しました. 強羅駅で箱根登山鉄道に乗り換えました.急勾配を登っていきます. 大平台駅のあたりではスイッチバックがありました*1.電車のオタクは興奮しそうですね. 箱根ロープウェイに乗り換えました. ロープウェイの支曳索が展示されていました. ゆっくりと登っていきます.メンバーの1人が高所恐怖症で辛そうでした. 富士山が見えました. 大涌谷 大涌谷のあたりに…
昨年行った温泉宿が良かったので、今年も行くことにした。家から一時間程度で行ける範囲に大きな温泉地があるのはありがたい。会社に出勤するのにも一時間以上かかるけど、どうせ一時間かかるなら箱根に行きたいわ。何言ってるんだ私は。 午前中は在宅勤務で、午後休の金曜日。今日泊まる宿は夕食がついていないので、小田原駅でお菓子やらお弁当やら買い込んでから箱根へ向かう。 昨年も同じような時期に来てすごく混んでた記憶があるけど、今年はそれほどでもない。去年の人出の多さは旅行割のせいだったのかな。 箱根湯本での乗り換えは時間がほとんどなくて、出発前の写真は取れなかった。川沿いのピンクの花が綺麗だったな。あれは桜なの…
箱根登山鉄道乗り鉄の後編です。 <前回編> 大平台~上大平台信号所~宮ノ下 宮ノ下駅 小涌谷~強羅 強羅にて 小田原城 駅弁グルメで晩酌 大平台~上大平台信号所~宮ノ下 大平台駅で2度目のスイッチバックを行うと当然列車の進行方向は再びこちらになり、今通ってきた線路を左手に見ながら更に登ってゆきます。 進行方向がこちらになったのも束の間、上大平台信号所で三度目で最後のスイッチバック。 温泉宿や古びた住宅を車窓に見ながら進みます。 次の宮ノ下にかけては最小で半径30Rの急カーブが続きます。 宮ノ下駅 10月だったので季節外れでしたが、梅雨時には紫陽花と絡めて撮るのが有名なスポット。途中下車して線路…
昨年10月に一時帰国した際に箱根登山鉄道の乗り鉄を楽しんだ記録です。 一日乗車券 小田原~箱根湯本 箱根湯本~塔ノ沢 塔ノ沢駅 塔ノ沢~大平台 一日乗車券 関東屈指の観光地だけあって色々なタイプのフリー切符がある中、今回の目的は登山電車線だけだったので1,580円のベーシックな1日乗車券で乗り鉄します。 小田原~箱根湯本 小田原駅のドトールでカフェインをチャージし、乗り鉄を開始します。 路線としては小田原からが箱根登山鉄道ですが、箱根湯本までは一般的な小田急の車両が走っています。 途中の入生田駅と風祭駅の間に登山電車の検車区があるため、狭軌1067mmの小田急と標準軌1435mmの登山電車が走…
金曜日。有給で休み。3年前の松本以来の旅行、近場だけど。小田急遅延でロマンスカーも20分遅れ。下北沢はカレーフェスか、ぼっちファンですごく混みそうだな。箱根登山鉄道に4年ぶりに乗車。海外観光客が7割くらいだろうか。強羅駅まで座れて良かった。 ポーラ美術館へ。到着が予定より1時間も遅くなってしまった。 まずはレストランでランチ。良い景色を眺めながらのんびり過ごす。 『シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで』菱田春草や横山大観など朦朧体画家たちから、杉山寧のオリエンタルな題材などポーラ美術館では新鮮な感じ。 現代作家たちも大作揃い。日本画とは何か?にそ…
仙石原からバスに乗り、宮ノ下駅まで行きます。ここから登山電車で麓の駅、箱根湯本へ。そして風祭という駅まで向かいます。ここには有名な鈴廣蒲鉾があり、また箱根駅伝の中継地点があるのです。そして、箱根ビールが飲めるのです。そして何と言っても引退した登山電車が飾ってあり、その車内や側で飲み食いが出来る「cafe107」というお店があるのです。そこで一杯やって帰る予定なのです😊🍺。 この途中のバスでも外国人がたくさん。そしてどう考えても、「こんな所に観光地なんて無いだろう」と思うようなバス停から外国人が乗って来たりするモノですから、おそらく外国の旅行ガイドには載っているのでしょう。箱根については結構知っ…
塔ノ沢から登山電車に乗り、次の目的地は大平台駅。この駅間にはスイッチバックがあったり、そこから先程の出山の鉄橋が見下ろせたりするので、見所たくさん。そしてこの大平台駅もスイッチバックをするので、駅は終着駅のような佇まいなのです。この旅情感が何とも良い雰囲気。電車の先頭に乗ってその様子を見ていると、似たような事を感じている人も多いのでしょう。ホームには結構な人達が写真を撮っていました。私も早速下車してその雰囲気を味わいます。この駅も30年振り位でしょうか。あの頃と全く変わらない駅には感動モノでした。 そしてここはもう一つの楽しみ。箱根駅伝の大平台の大カーブを見に行きます。駅から国道1号を下って行…
取り壊し中の小田急百貨店を見上げて、1960年代の新宿西口に思いを馳せる 小田急ロマンスカーに乗って、箱根へ。映画のなかの小田急 箱根登山鉄道の1950年代車両にのって 箱根登山鉄道を下車して、富士屋ホテルへ ポーラ美術館のあと、御殿場線に乗る。黒岩保美と杵屋栄二 取り壊し中の小田急百貨店を見上げて、1960年代の新宿西口に思いを馳せる 毎年5月下旬は箱根富士屋ホテルへ静養に出かけることにしている。毎年といっても今年で2年目であるが、今年も小田急ロマンスカーに乗って、いざ箱箱へ! と、5月19日午前10時過ぎ、曇天の新宿駅にやってきた。 去年は小田急百貨店の地下で昼食を買ったのだったが、小田急…
箱根の夏1979。 大平台駅
箱根登山鉄道「大平台」駅のあじさいの小径へ行ってきました。あじさいの開花状況と撮影スポットをご紹介します。 大平台駅からあじさいの小径への行き方 あじさいと電車の撮影地 あじさいの見頃 箱根登山鉄道から見たあじさい まとめ 大平台駅からあじさいの小径への行き方 大平台駅までは、箱根登山鉄道で箱根湯本駅から2駅、17分ほどで到着します。あじさいの小径へは大平台駅から行きます。大平台駅の出口は2つありますが、電車を降りて左側の階段を上らない出口からあじさいの小径に向かいます。 少し歩くと大平台みどころマップの看板があります。 看板の後ろの細い道を入っていきます。 細い道沿いにあじさいが咲いています…
「もう出禁にしてもらって結構ですから!」「お世話になりました!失礼します!」 日雇いバイトのタイゾー(あだ名)は忙しい作業を押し付けられキレて仕事場を後にして帰宅、一体いくつの現場をバックレたら気が済むのでしょうか??タイゾー曰わく「あれはバックレでは無い!スイッチバックだ!」と言い張っておりますが、僕には屁理屈に聞こえて仕方ありません。 そんな気持ちで乗った電車は80‰の急勾配を3度のスイッチバックを交えながら登坂していく「箱根登山鉄道」 〈目次〉 小田急乗り入れ区間(小田原~箱根湯本) 最大勾配80‰(パーミル)を登り降りする箱根登山鉄道のスイッチバック 箱根登山鉄道の車両 箱根登山鉄道の…