もうかれこれ30年は、使う5D2Vの同軸ケーブル約8mを取り除き8D2Vを使いアンテナから室内のリグまでの同軸ケーブルの引き込み長を短縮しました。5D2Vの約8mもシールド編線は、黒く焼けて使える状態ではありません。コネクター接続部分は、自己融着テープを巻いて保護します。 5D2V約8mを取り除いて、SWRを測定したらなんと7,480MHz付近に共振点が、あります。これは、かなりアマチュアバンドから逸脱した点にありますので、7MHz用デルタループアンテナの調整をしました。 本来は、8D2Vの同軸ケーブルも新しいものに取り替えるべき年数は使用しています。同軸ケーブルの劣化にもより400KHzも高…