…違ってくる！

「日本の欠点としては先生は真に偉くなり過ぎるのが、大変に悪いことでこれがそもそもの進歩を妨げることとなり、従って生徒の上達ということにも非常なる影響を及ぼします。（こんなことは日本の方には大きな声で話すべきものではありません。全くに秘密ですからそのおつもりで）外国は決してそうではなく、先生自身が非常なる研究をなし、（先生同志でも研究の競争をしているようなものです）生徒を励ましておりますから、生徒はいやが上にもめきめきと上達いたします。この式を倣って私共も国に帰りましたならば、先生ということを忘れて前よりもなお一層に研究をし、皆様方の上達に御便利をはかりたいと考えております。」 （中の人ツッコミ…

こんにちは、えすみんです。 少し休みましたが、リフォームの話に戻ります。 これまでのリフォームの話は過去ブログを見ていただけたら、嬉しいです。いくつか貼っておきます。 esmin.hatenablog.com esmin.hatenablog.com esmin.hatenablog.com いろいろ決めてきましたが、2月くらいから工事開始予定だから、仮住まいを探してくださいねと、リフォーム会社の方から言われました。 リフォームを計画していた当初は、住みながら少しずつやるという考えでしたが、思ったよりリフォームが大規模になってしまったので、住みながらにリフォームは無理と。 仮住まい。。。家賃か…

知らんけど。

日常生活でも、スポーツでも演奏でも、それこそ何でも、全く同じ状況にはなりませんよね？ 基本的には、いつも未知の、初めての状況ですよね。 似たような状況は過去に経験しているかもしれませんけれど、今回は微妙に違うでしょうし、次回も違う。 ということは、そこでの最適な動作は毎回違ってくるはず。同じではないはずですね。 つまり、求められる能力は、同じ動作を正確に繰り返せる力ではない。 知らない動作を生み出せる力。 やったことのない動作を、その状況下では最適だろうと、未経験の動作を繰り出す力。 それは、一見同じ動作を求められているような場面でも、その1回限りの最適な動作を繰り出す力にもなるわけです。 動…

レクチャー 6112 ー レクチャー 日本人に対して日本語で歌うときには、詞の解釈を徹底して叩いていけばいいのです。 パッと聞いて、愛しと言いながら愛しに聞こえないとか、来て、と言いながらあまり来て欲しくなさそうとか、では伝わりようありません。 それは表情とか動きでもごまかせなくはないですが、リアリティが出ません。内面で、そういう状態になると声の出る感じも所作が変わります。 全身が使いにくくなったり、勢いとか声とか強さが使いにくくなったり、しっかりした声が出しにくくなると、表現もあやふやになってしまいます。心身のなかでつかんでいかないと、最終的に歌にはなりません。 歌唱と発声を分けておくという…

人はどこを生きているんだろう。 同じ言葉でも、相手の受け取り方、感じ方は違ってくるし、同じものを見てもこれまた、違ってくる。いつも間違うからこそ、それが重なりあったり、通じ合えたりすると、たまらなくなるんだ、単にたまたまでも。 そうやって、日々あれこれと悩み、時間を過ごす。それが自分のためなのか、相手のためなのか、何のためなのかはわからないけど、自分と自分を切り離すことが容易にはできないところをみると、やっぱり自分なんだろう。 自分が喜べば嬉しいし、自分が卑下されれば怒るし悲しい。自分を生かすために自分は生き、自分を生きるために相手を生かす。

日本では鬼平犯科帳のモデルになった長谷川平蔵が将軍徳川家斉から賜ったことで有名になったケイギョク膏は宋代《洪氏集験方》の出典です。主薬は地黄（じおう）ゴマノハグサ科ジオウの根です。水の中に入れると底まで沈むのが質が良いとされ「天地人」の地から地黄と名前が付きました。畑で採れたばかりの生地黄は清熱涼血（血の余熱を冷ます）・養陰生津（体液を生む）作用があります。採れたばかりの地黄は水分が多く腐りやすいので乾燥させた乾地黄も生地黄と呼びます。地黄を酒で何回も蒸して加工したのが熟地黄です。養血滋陰（血液を増やす）・補精益髄（生命エネルギーを補う）作用があります。加工をすることで作用が違ってくるのです。…

『ムー 2018年1月 Ｎｏ．446 学研』 ＜「衝撃の機密文書が公開‼ やはりヒトラーは南米でいきていた！（並木伸一郎）」＞ アメリカでは今、情報公開法に基づきさまざまな機密文書が開示されている。なかでも2017年10月に公開されたＣＩＡの文書の中には、驚くべきものがふくまれていた。それは。第2次世界大戦後もヒトラーが“生きていた”と記された極秘文書だった‼ ・2017年10月26日、アメリカのドナルド・トランプ大統領が、ジョン・Ｆ・ケネディ大統領暗殺に関わる膨大な数の文書の機密解除を認めた。 それと同時期に開示された機密文書のなかに「アドルフ・ヒトラーが1954年にコロンビアで生きていた」…

家族と読書とお酒を愛する。 正社員歴29年ワーキングマザー歴19年HSPカウンセラーの心野花です。 頑張り屋のみなさまー、お疲れ様です。 １２月みなさま頑張りすぎてやしないかしら？ そんな余計なお世話なことを思う心野花です。 休んでる？ 休めてる？ 今日のお話は一時退避場所の必要性について語ります。 カウンセラーだけど ﾜﾀｸｼもカウンセラーとして日々進んでおります。 あの方の心を少しでも軽くしてあげたい。 あの方の暗いお顔に笑顔を取り戻してあげたい。 本を読んで勉強したり、師匠の講座を復習したり。 少しずつでも前に進もう！ってやっております。 そんな中でも一番大切なことがある。 それはね、心…

もちもちおです。 M-1グランプリ2024を観て、感じたことっていうか、今回に限らず、M-1グランプリを観る際のポイントが、僕なりに2つあります。それについて書いてみます。 【昨日の記事はこれ】 www.lucky-2525.net 1つ目は、出場者。決勝の9組だけじゃなくて、出場した芸人皆さんのこと。今回の出場者は、10330組だったらしい。組ってことなんで、人数にしたら、2万人は超えてる。 この2万人の人たち、何のために、M-1グランプリに出場してるのかな？って考えることがある。 そら、優勝したいとか、前回よりは上の成績を収めたいとか、単に洒落で出場した、とかやろう。 でも、出場者は気づい…

任務を終えた第十特務部隊。部隊として認められる戦功はなかったが、隊員である白夜の働きはかなり高い評価を得ることになった。これは白夜個人のことであっても、部隊として喜ぶべきことだ。喜ぶべきことであるはずなのだが、部隊にはそういう雰囲気はない。個々人は「よくやった」と白夜を褒めることはある。だが、皆で白夜の初めての戦功を祝おうという状況ではないのだ。 化物との戦いによる死傷者は八人。そのうち死者は五人という大きな犠牲を払うことになった。一度の任務で、今回は突発的な事象ではあるが、これほどの犠牲者を出したのは初めてのこと。原因は明らかだ。敵のほうが数が多いことは良くあることだが、個々の実力でも劣勢で…

これは完全に印象とか雰囲気だけの絵です。野の嵐。それと判るほどに事物を描かない。 この頃はもう色んな事を試しています。 いつからかこのブログは半ば夢日記と化しているのですが、それでふと思うのです。そう言えば強い風に巻かれている夢を一度も見たことがないです。嵐の中に居るとか…。とにかく夢の中で風を感じた記憶がありません。 一度、どこかのプールに一人だけ放置されて、身体が冷えていくのに水からあがれないで焦っている夢を見たことがありますが、覚めてみると布団を蹴っ飛ばして身体が冷えたまま寝ていたのでした。それにしてもなんでプールの夢をみるのかな…。