12/13(土)☆11:00~「つばた昔むかし」は昔話クラブの山崎弥生さんが語る《津幡の天狗》。昔の子どもたちは顔が真っ赤で、鼻が長く突き出て、山伏のような着物を着て、羽うちわを使って不思議なことをする天狗についてよく聞かされたもの。杉瀬にはそんな「天狗さん」にまつわる話がいろいろ残っていて…「深い森の奥」「高い杉や松の木の上」「高い山のてっぺん」…山崎さんが和紙に描いた天狗は格別の味です。参加者9名、子どもたちが少ないのはちょっと残念でしたが、今後の「天狗情報」収集につなげるきっかけとなりそうです。 ☆3:30、ボランティアの富大生・長山クンが現われる。いつものエプロンを身につけ、本を探して…