一条真也です。24日の日曜日、日本映画「ペナルティループ」をコロナワールドシネマ小倉で観ました。シネコン自体は多くの人で賑わっていたのですが、同作が上映された4番シアターの観客数はわたしを含めて2人。わたしが好きな伊勢谷友介の復帰作ということで観たのですが、内容的にはイマイチでしたね。でも、監督の志の高さは感じました。 ヤフー映画の「解説」には、「恋人を殺害した犯人への復讐を繰り返すタイムループから抜け出せなくなった男を描くサスペンス。メガホンを取ったのは『人数の町』などの荒木伸二。主人公を『街の上で』などの若葉竜也、彼に繰り返し復讐される犯人を『あしたのジョー』などの伊勢谷友介、主人公の恋人…