一条真也です。8日から公開されている日本映画「ゴールド・ボーイ」を小倉コロナシネマワールドで観ました。沖縄が舞台で、現地の亀甲墓が重要な役割を果たし、さらには沖縄の葬儀や火葬場も登場すると知って鑑賞したのですが、想定外の面白さでした。物語が二転三転して、ハラハラドキドキが止まりませんでした。クライムサスペンスの傑作です! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「中国の作家・紫金陳の小説を、沖縄に舞台を移して実写化したクライムサスペンス。実業家の義父母をがけから突き落とした男と、その犯行をカメラで撮影したことから男を脅迫する少年たちの姿を描く。メガホンを取るのは『百合の雨音』などの金子修介。…