一条真也です。16日の夜、この日公開のアメリカ映画「サブスタンス」をシネプレックス小倉で観ました。再生医療によって若返りを図るというテーマが嫌いで、最初は観る気がしなかったのですが、ジャンルがホラー映画であると知って鑑賞を決めました。わたしはホラー映画には目がなく、いずれ『世界で最も怖い映画』(仮題)という本を書こうと思っているからです。結論を言うと、「サブスタンス」は笑ってしまうほど怖い映画でした。脚本が素晴らしい! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「容姿の衰えに悩む元人気スターが、美と若さに執着するあまり狂気にとらわれていくホラー。監督・脚本を務めたのは『REVENGE リベンジ…