一条真也です。東京に来ています。16日、新橋で業界の複数の会議に参加した後、銀座に移動して出版関係の打ち合わせ。夜は、シネスイッチ銀座でドキュメンタリー映画「夢みる小学校」をレイトショーで観ました。ネットでの評価が非常に高い映画です。次回作として子ども向けの倫理の本を執筆準備中で、何かの参考になるのではと思って観ました。正直、共感する部分と違和感をおぼえる部分の両方がありました。 ヤフー映画の「解説」には、「テストや宿題、先生が存在せず、『自己決定・個性化・体験学習』を重視する学校『きのくに子どもの村学園』を取り上げたドキュメンタリー。主に『南アルプス子どもの村小学校』での学校の様子や生徒の活…