一条真也です。東京に来ています。日中の気温が20度を超えた13日、昼からの出版関係のランチ・ミーティングの前に、朝一番で日本映画「敵」をTOHOシネマズシャンテで観ました。面白くて、恐ろしい映画でした。 ヤフーの「解説」には、「筒井康隆の小説『敵』を実写化したドラマ。妻に先立たれた元大学教授が、徹底した自己管理のもと穏やかな生活を送る中で、不測の事態に襲われる。メガホンを取るのは『騙し絵の牙』などの吉田大八。『ひまわり ~沖縄は忘れない、あの日の空を~』などの長塚京三、『由宇子の天秤』などの瀧内公美、『ナミビアの砂漠』などの河合優実のほか、黒沢あすか、中島歩、カトウシンスケらが出演する」と書か…