一条真也です。62冊目の「一条真也による一条本」は、『命には続きがある』(PHP研究所)です。サブタイトルは「肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと」です。東京大学医学部大学院教授で東大病院救急部・集中治療部長(当時)の矢作直樹氏とわたしの「命」と「死」と「葬」をめぐる対談本です。2013年6月に刊行されました。 『命には続きがある』(PHP研究所) 本書の帯 本書の帯には「愛する人は死なない」と大書され、「臨死、霊聴、霊夢、交霊、対外離脱、憑依、お迎え現象・・・・・・見えない存在をめぐって、生と死の交差点に立つ者同士が語り合う。人を看取り、葬送する意義、悲嘆に暮れる人を癒すグリーフケアについて…