一条真也です。104冊目の「一条真也による一条本紹介」をお届けいたします。『命には続きがある』(PHP文庫)です。東京大学名誉教授の矢作直樹氏との「命」と「死」と「葬」をめぐる対談本です。ブログ『命には続きがある』で紹介した単行本の文庫版で、特別対談を収録しています。 『命には続きがある』(PHP文庫) カバー表紙には輝く陽光のイラストが使われ、帯には「未知なるウイルスとの共存、肉体の死そして永遠に生きる魂のこと」「文庫版だけの特別対談を収録!(序章25ページ)」と書かれています。 本書の帯 また、カバー裏表紙には「命に終わりはない。魂は永遠に続く――」として、「臨死、体外離脱、憑依、お迎え現…