「牡蠣の釜めし」 っちゃ美味い。寸分の狂いもない出汁のコントロール加減に職人の執念を感じました。
「うしのほねシチュー」 っちゃ美味い。隠し味にココアとか入ってんちゃうかなって思うぐらいファンタジーな一品です。
「鶏釜飯」 っちゃくちゃ美味い。これ以上薄くても濃くてもダメな気がする、職人気質のシビアさにシビれる絶妙の一品。
「ぶりの山椒焼き」 っちゃ美味い。ぶりには写真には写らない美しさがあると思いました。
「ホタルイカと春キャベツの春巻き」 っちゃ美味い。とりあえず残業するサラリーマンとはわけが違う、本気のアイデアと腕と心意気。
「栗のクリームコロッケ」 栗の色気の閉じ込め方が上手な、カマトトぶってる栗田ゆうこさんをかばう様な一品。
「松茸の釜飯」 っちゃくちゃ美味い。ご飯の出汁の解像度が高い、味の3000万画素。
「うしのほねシチュー」 桃太郎伝説というよりはハウス食品劇場アニメのファンタジーさを感じる、さくまあきらを唸らせた一品。