トマトが小さい頃は嫌いで、今では大好物の野菜になりました。 このトマト、南アメリカのアンデス山脈の高地が原産地なのだそうで、 現在は日本やヨーロッパでトマトを多くの人々が愛しています。 ですから「赤くなればお医者さんが青くなる」とは、日本であれば柿 なんですけれど、ヨーロッパではトマトなのだそうです。 ところでこのトマト、潜在的な能力として「水耕栽培」の温室で発揮 されると私たちの知っているトマトではなくなるのですね。 北海道恵庭市のえこりん村では、ギネス記録のトマトの木があります。 驚くほど成長している「トマトの木」では、トマトの1株は樹木であり、 花を咲かせ実をつけると、1株でなんと12,…