かぎばあさんシリーズ15作目は初めてのゲームブックとなりました。 ゲームブック何年ぶりに遊んだだろう…懐かしい気持ちで読むことができました。 主人公は大介。大介は班がえの時に幸一を自分の班に誘おうとしたのですが、友達からの反対にあってしまいます。 幸一は赤ちゃんの時の病気が原因(病名不明)で足が不自由で、無口で給食を食べるのも着替えも遅く世話が焼ける為好かれるタイプではありません。 大介は幸一を班にさそっていたのに先生から「なぜ幸一を誘ってあげないんだ」と先生の勘違いにより叱られ、大介は登校拒否になってしまいます。 理不尽な叱られ方をしてしまったので登校拒否になるのは仕方ない気がする。 その後…