地域のどんど焼きが今年も無事行われました。玉串奉奠に続き年男・年女の方々が点火され、飾り終えた門松やしめ縄などを燃やし、感謝と今年の健康をお願いしました。 どんど焼きどんど焼きは、お正月にお迎えした歳神様を見送り今年一年の幸せを祈願するために旧暦の新年最初の満月にあたる日に行われ、どんど焼きの煙や火の粉に当たると無病息災や家内安全が叶うといわれています。 老若男女が集まる良い機会なので、防災訓練の一環として水消火器を使い消化の訓練もしました。 参加者にはぜんざいがふるまわれ、竹筒にお酒を入れて温める「かっぽ酒」も4年ぶりに復活。 かっぽ酒飲みすぎ食べ過ぎに気をつけながら、楽しい時間を過ごせまし…