3月6日 三陸沿岸道路「気仙沼港IC~唐桑半島IC」開通式が行われ 夜には気仙沼湾横断橋〈愛称・かなえ大橋)の 開通記念花火も打ち上げられました。 リアス式海岸の気仙沼湾には ”神明崎 柏崎 蜂ケ崎”の三つの岬が突き出しています。 昔から 中国の三つの脚がある煮炊き道具”鼎”に見立てて「鼎が浦」という呼び名があったので 公募によって決められた愛称に「夢 願い 希望を叶える」の意味も込めたようです。 橋の名前が 漢字の”鼎”でなくて良かったと思っています。 ”鼎”を書くとなると ”画数多いし バランスが取りにくい文字だし 読める人が少ないし”で 書類や履歴書に学校名を記入したとき 苦労をした経験…