最近、横浜流星さんを好きになりました。 はじめて意識したのは8月の終わり。がっつりハマったのは9月の半ば。 そんな私が、吉高由里子さん・横浜流星さんW主演映画「きみの瞳が問いかけている」を観てきたので、感想を書きたいと思います。 以下ネタバレだらけです。ご注意を。 まず、作品全体について。 暗い部分、影の部分は確かにずっしりと存在するけど、作品全体を通して温かい光と香りに包まれた映画だなと感じました。まさに明香里ちゃんのお名前のような。特に2人が想いを重ねていくシーンには明香里ちゃんのようなやさしい光があって、闇の存在だった塁を温かく照らしている感じ。私(観客)には直接伝わらないはずのおいなり…