カナダのテレビドラマ「アンバーアラート失踪者特捜班」を観たのでした。 アメリカ版の元ネタかなと思って気軽に観だしたら、どっぷりハマってしまいました。 アメリカ版とはまったく違う内容で、社会問題が次から次へと兄弟の身に降りかかるとても重いテーマのドラマでした。 どんな問題が降りかかっているかというと、アルコール依存症、育児ストレス、権威主義(モラハラ)、貧困、ドラッグ、障がい児の(学校)社会参加、権力者の横暴などなど。そしてタイトルの失踪・誘拐。 カナダの今って、こんな一面があるんでしょうね。 そんな中で、一番印象に残ったというか気に触ったのは、兄弟差別をする母親です! キャラが立ちすぎて、もう…