きんたまを覗き込む日。スマホを意識の外で触りながら、心はきんたまに夢中。よーく見てみると蠢いているのがわかる。自分の呼吸によって動いているのかなとか思って、一瞬呼吸を止めてみるけどやっぱり動いている。きんたまも呼吸をしているのが良くわかる。上下に、左右に、膨らんで縮んでいる。僕が知らない間もきんたまは動いていたのか?僕が見ている時だけ動いているのか?ふと「シュレーディンガーのきんたま」という言葉が頭に浮かんだが、馬鹿馬鹿しすぎてやめておいた。でもここで書いたからしばらくは僕の海馬に刻まれる言葉「シュレーディンガーのきんたま」みんなの海馬にもお裾分けしようかと思う。どうだろうか?気持ち悪いだろう…