昨秋からこつこつと準備をして参りましたこどもアート国際交流企画に新たな弊害が立ち塞がりました。 昨年発生したセルビアのノヴィ・サド駅のコンクリート屋根崩落事故で多数の死傷者が出たことが発端で、政治汚職の不安を抱えた国民の抗議運動などが高まり、首相の辞任にまで発展しました。 友人によるとデモ活動などによる都市機能の低下は徐々に落ち着きつつあるとの事ですが、2025年3月14日に開催を予定していた展示会は下記の通り、一旦延期の発表に踏み切りました。 ◾️以下は、セルビアからの発信を翻訳したものです 展示会「もあもあアート in セルビア」(”MORE MORE ART in Serbia”)に関す…