自分にとって今まで一番重いと感じたものは何か? 問うてみると。。。 40キロを超えて飛行機に積載拒否されたキャリーバッグ。 映写室まで肩に担いで運んだ映画の35ミリフィルム(20〜30キロはあり、× 何千本) これらは単純に重かったなぁという記憶が確かにあります。 物理的重量に比例して、重く感じるのは当たり前ですが、「気が重い」というように精神的な負荷も重さで表現します。これらの様々な思念やプレッシャーも数多く経験して来ましたが、数値化は出来ません。 色々思い浮かべて、物理的にも精神的にも圧倒的に一番重かった記憶として刻まれているのは、産まれた長男を抱っこした時です。 乳児なので、物理的重量は…