ご先祖様と繋がる

うちのご先祖様のお墓は 結構遠いとこにある いつも 両親に連れてって もらってたから 正確な場所は まだ覚えてない 遠くてすぐには いけないけど いつもご先祖様を 想っているよ お墓参りができない代わりに お家のなかで 毎日、手を合わせるよ そしたら不思議と 背中が暖かい ご先祖様が 守ってくれてる 気がする お墓に魂はないけれど ご先祖様と繋がるための ポータルになっている 一生懸命この世を生きた 英雄たちの名が刻まれている

今年の4/21の滅罪会開白日にふと、曽祖母のお墓の事が気になり調べてみると、遺骨が◎◎寺に50年以上仮預かりとなっていた事が発覚しました。 そこから、祖父（曽祖母の長男）のお墓がある関西の◎◎墓苑に改葬するというミッションをスタートしました。改葬手続きというのは大変ですね。まさかこんなに大変だとは思いませんでした。 私の思いつきの行動に従姉妹や姉が協力してくれて6/28の不動明王修行会の日に遺骨を納め、このミッションを達成する事ができました。そして、いろいろな事がこの流れで起こり、結果的に曽祖母や祖父母のルーツを辿る旅となりました。 戸籍謄本に記載の明治初めの難解な住所地を調べて、大体のところ…

当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は 神界の大先祖様と繋がるためのご供養でもあります。 なぜ大先祖様と繋がる必要があるのでしょうか？ 教主 和上様が大先祖について悟らせていただく前のお話です。 滝谷（不動尊）さんの行者さんから、和上様に 「滝行して三年になるから、 随分と家は良くなったでしょう。」と問われ、 「いいえ、家は全然良くなっていません？」という返事を返しました。 するとその行者さんから 「何か、足らんのと違うか？お不動さんに聞きなさい」と 言われ、お不動様にお伺いいたしますと、 「大先祖の足切りじゃ、先祖は仏ばかりではないぞ」 というお言葉が返ってきました。 その言葉の意味が変わらず、…

皆様の周りでも あの人はなぜいつもうまくいくのか？ と思う方がいらっしゃいますよね。 （もちろんうまくいっているように見えて 蔭の努力や苦労もあると思います） 同じだけ努力をしていても、 またはそれ以上の努力をしているのに 自分はうまくいかないことってあるのではないでしょうか。 この違いは・・・ ご先祖様に徳分があるかないかです。 徳分とは、簡単に言うならば 供養を通して貯めた ご先祖様の見えない「貯金」です。 しっかり中身のある先祖供養をされている家は、 子孫も繁栄しご先祖様の導きにより 何事もうまくいっているように見えるのです。 ※金額や見栄えではないですよ。中身のあるご供養が重要です！！…