さくらメディカルケア株式会社(鈴木拓代表取締役)は、神奈川県を拠点に、リハビリ施設、児童発達支援・放課後デイサービス等を運営しています。このほど、さくらメディカルケア(株)が、神奈川県横浜市戸塚区で運営する、さくら児童デイサービス上倉田で働いていた児童指導員が原告となり、横浜地方裁判所に未払いの割増賃金等約167万円を請求し、同額の付加金の支払いを求めて、提訴しました。代理人は、旬報法律事務所の佐々木亮弁護士、金東煥弁護士。 原告の出退勤簿には、休憩時間が1時間30分と記載されていますが、実際は30分程度しか休憩が取れず、管理者が代わった2023年5月から1時間の休憩をようやく取れるようになり…