[英] Triangulum さんかく座は、北天の星座で、トレミーの48星座の1つ。 日暮れの時刻が早い秋から冬にかけて、西の空において、アンドロメダ座のすぐ南に見ることができる。 その名の通り、3個の小さな星がやや細長めの二等辺三角形をしている。 ギリシア文字の大文字のΔに似ているところから、「デルトトン」とよばれていた。このほかにも、三角形を意味するトリゴノンというよび方がヒッパルコスの時代からあり、歴史の古い星座であることがうかがえる。
これといった神話は伝わっていない。
星座シリーズ、星座オラクルカードでさんかく座のカードがでました。 さんかく座は以前、お話ししましたね。 momoirouranai.hatenablog.com さんかく座の神話は諸説ありますが、 あまり詳しく伝わっていません。 農業の神でシチリア島の守護神ケレスが、 ジュピターにお願いして、 島の形を天にあげたというお話しがありますよ。
くまたぬきです。昨日は夕方晴れていて、久しぶりに天体観測できそうだったので、予報は夜曇るとなっていたものの、いそいそと機材を取り出し、セッティングしました。今回は、今年まだ一度も撮っていないさんかく座のM33を長時間露光で撮ろうと計画していました。セッティングを終え、取り始め、いったん夕食のためほったらかしで撮影していました。30分後、夕食を終えて外に出てみたら、、、、完全な曇り状態、、、、。無念。かなり分厚い雲で、晴れそうになかったので撮影中止を決意。一応どれくらい撮れているかを確認すると、20分程度でした。とりあえず画像処理をやってみるかと、ステライメージで何とか撮れてそうな20枚をスタッ…
星座シリーズ、今日はさんかく座のお話しをしますね。 さんかく座の神話 桃色占い
茅ヶ崎市の夜は少しずつ涼しくなってきています。夜機材をいじっていても蚊に襲われることも少なくなってきました。そして夜空は少しずつ秋の星座に入れ替わってきています。 さんかく座という星座はマイナーなので、天体に興味の無い人にはあまり知られていないのではないでしょうか。この星座は有名なアンドロメダ座の南西、おひつじ座の北東つまりアンドロメダ座とおひつじ座に挟まれた小さな秋の星座です。この小さな星座、逆三角形の右下のところに大きな渦巻き銀河が有ります。それがM33です。ほぼ真上から見たフェイスオン銀河で、「さんかく座の回転花火銀河」とも呼ばれ、天文家の間では大変有名です。 この天体、昨シーズンは時期…
くまたぬきです。今週末は台風でまた雨ですね。昨日は久しぶりに晴れたので、前々から確認したかったオートガイドを中心に試してみました。結果、赤道儀が時々跳ねる謎現象には見舞われたものの、オートガイドがぴったりはまった時もあり、大変有意義な日でした。 くまたぬきは昨年からオートガイドを使っていたのですが、ちゃんと追尾してそうに見えるのに、実際に写真を見てみると、星が結構流れている、というケースが結構ありました。なんでだろうとずっと思っていたのですが、ふとPHD2のガイド設定タブmpキャリブレーションステップのAdvanced Setteingsを見て、あることに気が付きました。今まで赤緯を気にせずに…