営業中。昨晩は夜更かしして読書。今の自分はこのページ数を読み終えられるか自信が無かったのですが、一気読み。 年々強まるリベラルっぽい何かの気持ち悪さに欺瞞を感じていたのですが、そんなことよりヤバい「自分の偽善性」に気付いてしまいまして読後の思考が止まず。 少数の声を拡大喧伝する活動家や社会ムーブメント、リベラルっぽい皮をかぶった胡散臭い別物に見えて、眉をひそめるようになってきたわたくし。 世の中、人権と環境を理由にきれいごとを並べても、私のような庶民には受け入れ難い理屈もあって、何か歪みを感じていたのですが、 声の代弁者はみな身ぎれいで、知的水準が高そうで、社会的信頼度が高そうな仕事についてい…