お茶の先輩のKさんから頂いた大島紬 源氏車の織り柄が何とも素敵です。 気分が下がりがちな時は、上等な着物を着るに限ります。 気持ちが華やぎ、自信も沸いてきます。 <その1> つづれ帯 このつづれ帯は、やはりお茶の先輩のOさんから今年送って頂いたものです。 駅伝を見ながら荷造りして下さったそうで この着物と一緒に入っていました。 柄の部分がつづれ織りになっています。 つづれ帯は、本来名古屋帯であっても訪問着にも締められるものです。 この帯は、おしゃれ着に贅沢をしたという意匠なので、小紋などに合わせると良いかなと思います。 <その2> 縮緬の名古屋帯 紬は、いくら高額なものでも普段着という体なので…