1月と言っても、月末近くになると、おめでたいという装いも意識しなくなります。 意匠としての梅や椿は気なるところです。 ~20日 紅型の着物がどうしても欲しくて、買ってもらったこの着物。 縮緬です。 好きすぎて、八掛の裾が切れて、2度も切り上げています。 でも、元々、切り上げることを前提に、母が長く仕立ててくれていたので大丈夫です。 縮緬は水がはねると縮んでしまうので、普段着向きではありませんが、派手になってしまう(なってしまった?)ので、もう、どんどん着てしまおうと思います。 四季の花々が染められ、季節を選ばない着物です。 鳳凰の袋帯を合せてみました。 小物はオレンジを選びました。 ~21日 …